GRACE LOYAL ELEGANT ROOM
2021年4月17日2 分
最終更新: 2022年12月18日
こんにちは。
賃貸物件に入居される前の契約時に、仲介担当者より「室内の害虫駆除」はどうされるか必ず質問されます。
基本的に、室内害虫駆除に関してはオプション扱いになっている管理会社が多いので、お客様が望まない限り、行わなくても差し支えはありません。
初期費用を少しでも浮かしたい方にとっては、ご自身で行うのならばあえて、あえて害虫駆除を行う必要もありませんが、ただ害虫駆除を行う場合には注意が必要です。
●契約日前にバルサンなど害虫駆除剤を室内にまくことができない。
●場合によっては、火災報知機が作動してしまう可能性がある。
●害虫駆除剤をまいても、ゴキブリの発生を全て防ぐことができない。
●害虫駆除をまいた後、ゴキブリの死骸などが出てくるので、人によっては苦痛。
このようなリスクを負わなければなりません。
ゴキブリは、数ミリの隙間さえあれば簡単に侵入してしまうので、隙間が空いていそうな場所に対して対応をしないままでいると、仮に害虫駆除剤を散布しても費用対効果としてはあまり期待できません。
つまり、侵入口になるであろう隙間をしっかりと対応したうえで、駆除剤をまくことが重要となりますが、ただ素人の我々ではどこの部分を対応すればいいのかわかりませんよね?