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2019年2月2日2 分
こんばんは!
甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
さて、グレイスロイヤルでは現在リノベーション工事を2部屋行っておりますが、その内の1部屋は、漆喰を施すお部屋S105号室です。
漆喰を施工すると、タバコのニオイや生活臭などいったニオイを軽減してくれる効果があると言われていますが、実際の所「本当にニオイが軽減できるのかな?」と疑問に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は、戸建て住宅会社が新築物件(漆喰壁施工)で、ニオイの実験=焼肉をして翌日どのくらいニオイが残っているのか、まじめに調査を行いましたので、そちらを引用させていただくと…
調査方法 : 焼肉をして翌日どのくらいニオイが残っているのか?
①ダイニングで焼き肉をするが、換気は一切しない。
②最大数値は484まで上昇する。(この数値はごみ箱のニオイと同じ)
③焼肉を終了してから7時間後の数値は91。
④翌日の9時半に計測した数値0.
(詳細は、こちら をご覧ください)
焼肉をしている最中は、ニオイが上昇しましたが、終了後は徐々にニオイの数値が減少していき、翌日にはニオイそのものがなかったことになっていました。
通常、自宅など(お店でもそうですが…)焼肉をする場合、絶対に換気を行いますが、今回の実験では窓はもちろん、各部屋のドアも密閉し、ダイニングを閉め切って実験開始でこのような結果になりました。もし、これを漆喰を施工していないところで行ったら、すごいことになってしまいますよね(笑)