mosada-hina-1122
2019年8月6日2 分
こんばんは!
甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
今回のブログは、番外編としまして…
大きい声では言えませんが
現在では、物件の需要(お部屋を探している人)の割合より、供給(物件数)の方が圧倒的に多いので、地方を中心に空き家が目立っています。
山梨県では特に空き家が顕著となっており、空き家率では全国ワースト1位という不名誉な記録を作ってしまうほど、賃貸物件の空き部屋は、深刻となっています。
そういうこともあり、とくに築年数が経過した物件を中心に、退去後のリフォームをほとんどしない物件も多くなってきていますので、同じエリアであっても、稼働率良い物件と悪い物件の差が、歴然としています。
その中で、特に深刻なのは「築年数が経過した」稼働率が悪い物件。
このような物件には、ある特徴があります。
賃貸アパートのごみ置き場は、アパートの入り口付近にあるケースが殆どですが、ごみ置き場が「ごみで散乱している」「分別マナーが守られない」アパートは、当然稼働率が悪いアパート=空室が目立つアパートに共通していることです。
当然ながら、ご入居者様から管理会社へ連絡が入りますので、管理担当は「ごみ置き場」のごみの分別をして、ごみ置き場をきれいにしなければなりません。
「お客様同士のトラブル」「修繕依頼」などなど、様々なクレームを対応しなければならず、常に時間に追われています。
そのような中、ごみの分別をしなければならないことについて、仕事だからもちろん対応はするものの、正直なところ、担当であったとしても、あまりお勧めはしたくはないと考えているのが本音ではないでしょうか?