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2021年9月14日4 分

憧れのナチュラルキッチンがある部屋での新生活。グレイスロイヤルS101号室。

これから始まる新生活。おそらく殆どの方は「賃貸物件」で生活することになると思いますが、新生活を始めるにあたって、可能であるならば「おしゃれなキッチン」が設置されてある部屋に住みたいものですよね?

ただ賃貸に設置されているキッチンの99.9%は、既製品。

既製品が悪いということではないのですが、既製品が導入されている賃貸物件は、至る所にあるので、自分好みのキッチンに出会える可能性は「低く」なってしまい、またデザイン性の部分においても「及第点」に達しない可能性があることから、面白くないですよね。

甲府市大里町にあるグレイスロイヤルは、1993年築の2LDK賃貸物件であることから、2018年以降「空き部屋を順次リノベーション」を行っています。

リノベーション物件は、古くなった設備や内装を一新していることから、古さは全く感じられず、また家賃もリーズナブルになっているので、オトクな部屋といったイメージが強くなりますが、当物件のリノベーション部屋は「ナチュラルテイストに特化」した部屋となっているので、今までのようなリノベーション部屋とは、性質が全く異なります。

おしゃれな賃貸物件で新生活を始めたい方にとって、グレイスロイヤルのリノベーション部屋は、きっと満足して頂けること間違いありません。


目 次

1.ビフォーアフターが凄い

2.家具屋さんの特別製作

3.メディアに取り上げられています

4.まとめ


1.ビフォーアフターが凄い

上の2つの写真をご覧下さい。写真は、どちらも同じ部屋ですが、向かって左側はリノベーション前のキッチン、右側はリノベーション後のキッチン。

キッチン本体は今までと同じものを使用していますが、それ以外の部分においては、全て一新させていることから、古臭さは一切感じられないどころか、温もりをいつまでも感じることができる「おしゃれなナチュラルキッチン」となっています。

賃貸物件において、キッチンリノベーションをする場合、殆どが「既製品と交換」するのが当たり前となっています。

既製品でもランクが上のものを置けば、当然室内はおしゃれに見えてきますが、ただ当物件は「築年数が経過」している物件であるので、真新しいキッチンを導入すると、新築物件の真似をしているような雰囲気となってしまい、オーナーとしてみても、他社と同じでは差別化を図ることができないと考え、それならば「他社が真似することができない、本格的なナチュラルキッチンを作ろう」と決意し、現在に至っています。

どうせリノベーションするならば、その部屋にご入居されるであろうお客様に「喜んで」頂けるよう、上級グレードの部屋のみとなってしまいますが、ダウンライトとペンダントライトを標準装備化にすることによって、おしゃれなカフェのお店の雰囲気を出しています。

また、一部のリノベーション部屋を除き、キッチンには「調理台を付けた可動式のキッチンカウンター」を標準装備しています。

賃貸のキッチンは、調理スペースと収納スペースが「正直に言うと狭い」ことから、お客様からは、あまりいい評価を頂いておりません。

そこで、リノベーションを機に「調理台を付けた可動式のキッチンカウンター」を取付けることによって、カウンターを移動させることができ、なおかつ調理スペースと収納スペースを増強したことから、使い勝手が格段によくなり、実際にこちらのキッチンをお使いいただいているお客様からも、高い評価を頂いております。

2.家具屋さんの特別製作

当物件のリノベーション部屋に導入している「ナチュラルキッチン」は、本体のみは今まで使用していたものを使っていますが、それ以外の部分は「家具屋さん」にお願いをして、特別に作ってもらっています。

本物の無垢材を加工~組み立て~設置までを「完全手作り」で行わなければならないので、1台製作するのに3週間ぐらいの時間を要します。

時間がかかった分、完成されたキッチンは「既製品では決して味わうことができない」温かみや温もりを感じることができ、ナチュラルテイストが好きな方にとっては、キッチンで過ごす時間が「至福の時間」になることは間違いありません。

また完成したキッチン扉、キッチンカウンターには、木材保護のため「オイルステイン」を塗っています。オイルステインを塗ることによって、汚れが木材内部に浸透するのを防いでくれるばかりではなく、木材の質感を生かしてくれることから、使えば使うほど「味が出るキッチン」になります。

3.メディアに取り上げられています

築年数が経過した物件をリノベーションしている物件は、山梨県内の賃貸業界においても、増えてきていますが、ただナチュラルテイストに特化したリノベーションを行っているのは、当物件以外ほとんど例がない事から、御陰様を持ちまして、毎年のようにメディアに取り上げられています。

4.まとめ

山梨県内の賃貸業界においても、近年リノベーションを行う物件が多くなってきましたが、ナチュラルテイストに特化した部屋は「当物件」以外ほとんどなく、また室内に使用している部材も、無垢材や漆喰といった自然素材のものを、可能な限り使用していることから、おうち時間が長くなっている今の時代、理想的な部屋となっていると言っても、過言ではありません。

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