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2020年10月5日2 分

賃貸の生活音トラブルに巻き込まれないようにするためには?

こんにちは。

これから賃貸生活を送る方にとって、一番気になることと言えば、やはりお隣や上下階から聞こえてしまう「生活音」が、果たしてどのくらい聞こえるかどうかではないでしょうか?

生活をしていく上で、足音などの生活音は、どうしても発生してしまうので、生活音そのものをゼロにすることは、ほぼ不可能に近いと言っても過言ではありません。

都市伝説的によく言われていることと言えば、鉄筋コンクリート賃貸は「生活音」を防ぐことができ、逆に木造賃貸は生活音が一番よく響いてしまうとのことですが、断言できますが、鉄筋コンクリート/木造/軽量鉄骨など、どのような構造賃貸であっても「モラル」が守られていない限り、生活音は発生してしまい、トラブルの原因になってしまいます。

どうしたら生活音トラブルに巻き込まれにくい賃貸に入居することができるのかというと、お部屋探しをする時、仲介会社には必ず訪問されると思いますが、その際

仲介会社と管理会社が同じ会社の物件を見る

事が重要です。

管理会社と仲介会社が同じの場合、物件に関する情報は仲介担当者も理解していますが、もしお部屋をご紹介する部屋が、他社物件ですと、物件の詳細に関する情報はあまり入ってこないので、もしお客様から相談をされてもすぐに回答することができません。

もし、管理物件=仲介会社が同じの場合、良い意味でお部屋のことについて隅々まで把握しているので、クレームが多い物件かどうかすぐに担当者が答えることができます。

万が一、担当者が他社仲介会社の場合であっても、物件見学の時「ある部分」をしっかり確認をすれば「良い物件かどうか」すぐに判断することができます。

それは、ごみ置き場がきれいかどうか?

基本的にアパート敷地内には、ごみ置き場が設置されていますが、ごみ置き場がごみで溢れている場合や、マナーが守られていない場合、おそらく入居者マナーが徹底してないことが考えられます。

入居者マナーが守られていないということは、入居者の質に問題があるのではと考えても不思議ではなく、もしかすると入居者の中に「トラブルを引き起こす人」がいる可能性が高くなりますので、物件見学の時には自社・他社物件問わず「ごみ置き場」を確認されたほうがいいと思います。

今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。

#入居者トラブル #ごみ置き場

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