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2019年11月5日4 分

騒音トラブルを見分ける方法、特別に教えます。

こんにちは!

甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。

賃貸物件における最大の問題点と言ったら、やはり騒音です。

音に関する認識は人それぞれ違いますので、難しいです。

騒音といってもいまいちピンとこない方もいると思いますので、賃貸業界における騒音の詳細についてお話します。

賃貸業界における騒音には、主に2種類あります。

ひとつは、自分が住んでいる賃貸物件が、幹線道路沿いや線路沿いにあるケース。

あと一つが、上階・隣から発生する、生活をするうえで発生してしまう「生活音」。

今回は、後者の生活音についてお話させてもらいます。

音に対する認識は、人それぞれなので「生活音」に対するクレームは一向に減る気配はありません。自分のキャパシティを超えた生活音が聞こえてくると、どうしてもイライラしてしまい、つい感情的になってしまいますよね?

集合住宅に入居している以上、生活音はどうしても発生してしまうものですが、ただできることならば、生活音トラブルに発展しにくい賃貸物件に住みたいですよね?

実は、だれでも簡単に「隣人トラブル」に巻き込まれにくい賃貸物件を探すことが出来ます。それは…

家賃の安い賃貸物件にはすまないこと!

家賃が安いアパートには必ず理由があります。

賃貸物件を探されている方、また現在入居中の方が思っている共通点とは「できたら家賃は安いほうがいい」ということ。

確かに、家賃が安いほうが浮いた分を生活費に回すことが出来るので、毎月の支出で一番多い「家賃」が安ければ、入居者様側にとって見たら、とてもうれしくなりますが…

これは管理会社の担当者、仲介会社の担当者もあまり言わないことですが…

「家賃が年々下がっている物件」

「だれがどうみても古い物件」

は、あまりお勧めはしないはず!

というのも、家賃が年々下がっている物件や、家賃相場並みもしくは相場以下の物件は、現状の家賃ではお客様が入居してくれないから、家賃を値下げしているのですが、そのような物件はどういうわけか、トラブルを引き起こす人が入居しやすくなります。

(もちろん、すべての方がそういう方ではありません。あくまでも一部の方です)

これは、実際にあった事例ですが、生活音トラブルに発展しにくいと言われている「鉄筋コンクリート造」の賃貸物件に入居されている方で、上階に入居している方の生活音(お子様の足音らしいとのこと)が階下に響いて困っていたり、とある賃貸物件の場合は、年に1回はどういうわけか駐車場に「パトカー」が止まっていて、警察官が室内に入っていく姿を何度も見かけました。

騒音トラブルは、築年数が警戒した物件に多いとされていますが、ただ新築物件であったとしても、生活音トラブルに巻き込まれてしまうケースはあります。

つまり、新築であろうが、築年数が経過した物件であろうが、どのような賃貸物件に住んでいたとしても、生活音がほとんどしないお部屋はありえません。

トラブルに発展しない最大の要因は、ご入居者様がモラルをしっかり守れるかどうか?につきます。

モラルさえしっかり守っていれば、生活音トラブルに巻き込む・巻き込まれてしまう確率を低くすることが可能です。モラルを守ってもらうためには、管理会社・オーナーがいかに物件をしっかり管理しているかどうかが問われてきます。

グレイスロイヤルは、今年で27年目を迎える物件ではありますが、おかげ様をもちまして、生活音トラブルにまで発展するクレームは、年に1度あるかどうかといった少ない確率となっています。(お客様アンケートをご覧になってもらえれば一目瞭然です)

お部屋探しの際には、ぜひ参考にしていただければと思っています。

今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。

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