『「家賃より安く」戸建て住宅』に住めそうで住めないかも。


こんばんは!

甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。




今年10月に「消費税が10%」に値上げになることから、現在戸建て住宅の建設がピークとなっています。エリアや戸建て住宅にかける予算にもよりますが、よく住宅メーカーのチラシなどを見てみると「毎月のお家賃並みに戸建て住宅に住むことは可能です」といったキャッチコピーを見ますが、果たして本当に毎月の家賃並みで、戸建て住宅に住むことが可能かどうか、個人的には懐疑的な部分が大きいと思います。



その理由として、住宅ローン以外にも様々な出費が発生するからです。


~出費の一例~

・税金面:年に4回「固定資産税」を納めなくてはなりません。

・保険面:「地震保険」「火災保険」年払い/月払い

・修繕費:10年に一度の割合で、外壁塗装工事が発生します。

・自治会費:エリアによっては、自治会費が発生する場合もあります。


また、近年では戸建て住宅を建てられた方は、所得税と住民税が節税(住宅ローン減税)となりますが、問題は住宅ローン減税が終了後、一気に税金が上がる(正確に言えば元通りの税金になる)ことになります。


住宅ローン減税が終わったとき…所得税と住民税が元の税金に戻ることになりますので、月々のランニングコストは事実上増えることにつながり、トータル的に見たときに「毎月の家賃で戸建て住宅に住める」ということにはつながりません。



近年、住宅ローンが支払うことが難しくなった方が、自宅を売却するケースが多くなってきていますので、住宅メーカーが「家賃並みで戸建てに住める」とススメてきても、一度よく冷静に考えたほうが良いのかもしれませんね。



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。