なぜグレイスロイヤルのリノベ部屋には、アクセントクロスが殆どないの?

最終更新: 7日前


賃貸業界では、空き部屋が発生すると、退去リフォームなどを行うのが一般的ですが、ただ白一変色の部屋だと、どうしてもおしゃれな部屋には見えづらい部分があるので、最近では室内の一角に「アクセントクロス」と呼ばれるおしゃれな壁紙を施工する物件が増えてきました。

アクセントクロスとは、おしゃれな壁紙のこと。

室内の一面に施工することによって、室内空間がより華やかになることから、現在では多くの賃貸物件で採用されているものの、アクセントクロスは、正直「借主の好み」にあっていればいいのですが、好みに合っていないと「落ち着かない部屋」になるばかりではなく、次第に飽きてくるので、施工側もできる限り「室内によく合うアクセントクロス」を厳選して使用している場合が多いです。



甲府市大里町にあるグレイスロイヤルでは、築年数も経過していることもあり、2018年以降は、空き部屋を順次リノベーションをして募集を行っていますが、上級グレードのお部屋においては、トイレ以外「アクセントクロス」は使用していません。



どうしてグレイスロイヤルのリノベーション部屋においては、トイレ以外アクセントクロスを用いていないのかというと…

・アクセントクロスを使うと、リノベーションコンセプトから外れる恐れがある。

・色の好みは十人十色。オーナーとお客様が同じ色が好きであるとは限らない。

・アクセントクロスの色によって、家具と室内の相性が悪くなる恐れがある。


このような理由から、アクセントクロスはトイレ以外では用いていません。


では、グレイスロイヤルのリノベーション部屋では、通常の白の壁紙を使っているのかというと、ごく一部のエリアと全ての部屋の天井に関しては、量販タイプの壁紙を用いていますが、ただそれ以外(LDK・和室・洋室)の部屋においては、自然素材の漆喰を用いています。


漆喰施工の様子
漆喰施工の様子

グレイスロイヤルのリノベーションのコンセプトは、

ナチュラルテイスト空間の部屋

で居心地がいい生活を送ってもらうこと。


そのためには、できる限り自然素材の材料を使用する必要性があり、漆喰を採用したのもこのためと言っても過言ではありません。


上の2つの写真は、現在募集中のS101号室リノベーション前後のLDK。

同じ位置から撮影したのですが、向かって左側の部屋より右側の方が、温かみや温もりを感じられ、また清潔感溢れる部屋になっていませんか?


室内が明るくなったのは、床材を変えたこともありますが、実は漆喰を施工することによって、漆喰は自然光などを反射させる性質があることから、照明をつけなくても室内空間が明るくなるからです。


一見すると地味な部屋に感じてしまいますが、ただ漆喰を用いたリノベーションを行うことによって、現在使用している家具を新居でも使う場合でも、室内空間に違和感を感じることはなく、むしろおしゃれな空間になる可能性が高くなります。


また、白を室内空間に用いることによって「飽きがこない」部屋を作ることができ、さらに室内に「アクセント」として観葉植物などを置いてもらうと、さらにおしゃれな空間となるので、ナチュラルテイスト暮らしに憧れを持っている方には、最高の部屋になると言っても過言ではありません。


お部屋探しの際、参考になれば幸いです。



追伸

唯一アクセントクロスを用いた当物件のトイレはこちらです。