こんにちは！
甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
ところで、皆さんは「築古物件」と聞くと、どのようなイメージを思い浮かべますか？
人間だれしも、「古い」より「新しい」方がよいに決まっていますよね！
ただ、それって先入観で決めていませんか？？
皆さんが思っている築年数が経過した古い物件って…
☑アパート外観周りの塗装が薄くなっている。
☑設備が古くて、お部屋の中が臭っていそう。
☑時代遅れの和室がまだある。
☑ごみ置き場がごみで散乱してそう…。
一例をあげてみましたが、決して良いイメージではないですよね！
確かに、築年数が経過した物件の一部では、上記に該当しているような物件がありますので、致し方がないのですが、このような理由だけで築年数が経過した物件には住みたくはないと考えてもらっては困ります。
グレイスロイヤルは、今年で築26年目を迎える、いわゆる「築古アパート」ですが…
こちらの写真は、去年撮影したものですが、いかがですか？
築年数が経過した古い物件に見えますか？
グレイスロイヤルでは２年前に全棟外壁塗装を行いましたので、外観周りが新築並みにきれいになっています。
またお部屋の中も、管理会社担当がびっくりするほどリフォームには力を入れていましたが、昨年４月に20～30代に人気が高い「カフェ」の内装を取り入れたリノベーションを行っていて、設備関係を一新しています。
例えば、賃貸物件の設備の花形といえば「キッチン」があげられますが…
近年施工された賃貸物件のキッチンは「対面キッチン」が主流となっています。
対面キッチンのメリットといえば、やはり「ダイニングやリビングにいる家族や来客と会話を楽しめる」ことですよね！
とくに小さなお子様がいるご家庭の場合、料理中であっても目が離せませんが、対面キッチンであれば、お子様を見ながら料理ができるので、安心感が違います。
賃貸物件における対面キッチンについて、個人的にはメリットよりデメリットのほうが大きいのではないかと考えます。
というのは、対面キッチンは約4帖程のスペースを確保しないといけないのですが、対面キッチンをリビング・ダイニングに設置した場合、実際に使えるリビングの広さは限定的となります。
一方、グレイスロイヤルで現在募集しているお部屋のキッチンは「壁付け」タイプではあるものの、作業台（食材の下ごしらえなどに使う）が付いた可動式キャビネットが標準装備されているので、リビングを最大限活用できますので、開放感があります。
また、対面キッチンのデメリットとして…
対面キッチンはリビング・ダイニング・キッチンが繋がっているため、キッチンのニオイがリビング・ダイニングにも広がってしまい、壁や家具などに染み付いてしまいます。
しかし、グレイスロイヤルで現在募集しているお部屋のほぼ全てのお部屋には、漆喰を塗ってあり、漆喰には消臭効果や調湿効果などが期待できるので、キッチンから出るニオイがリビングに染み付くことはほとんどありません。
また漆喰を施工しているお部屋では、夏場のエアコン使用料が約16％削減できたり、インフルエンザが流行していても漆喰そのものが、インフルエンザウイルスを減退してくれる効果があります。
では、新築物件を含む大多数のお部屋に、エアコンの使用料が節約できたり、インフルエンザウイルスを減退するような機能性を持ったお部屋がありますか？
グレイスロイヤルを除いてはほぼ皆無ですよね！
いかがでしたか？
築年数が古い物件の中には、リノベーションをしっかりと行っているお部屋も多数あり、またお家賃のほうも、新築より安い場合がありますので、とってもリーズナブルではないでしょうか？
グレイスロイヤルが行っているリノベーションは、ナチュラルテイスト生活が好きな方や、自然素材に囲まれた生活がしたい方にはぴったりのお部屋。
今月末日まで、お家賃を5000円値下げして募集を行っていますので、この機会にぜひ一度物件見学に来てみませんか？？
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
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