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もう、賃貸の北側部屋の暗さに悩まない。


こんにちは!

甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



北側のお部屋は自然光があまり入らないので暗くなりがち

賃貸物件をお探しの際、南側にある物件は人気が高いといわれています。

南側に物件があると「日中の日当たりが良く、洗濯物がよく乾く。昼間照明が不要で、秋冬の暖房費が節約になる」ことから、ファミリータイプの物件では、南側にある場合が多く、グレイスロイヤルも「全棟南側」にあります。



しかし、南側にある物件でもデメリットがあります。

それは「北側のお部屋が暗くなる」こと。


これは致し方のないことですが、北側は太陽があまり当たらないので、自然光だけではどうしてもお部屋は暗くなりがちになってしまいます。



グレイスロイヤルの今までの北側のお部屋は、確かに少しくらいかな?と思っていましたが、ご安心ください!




今秋募集開始予定のお部屋にも、前回のリノベーションしたお部屋と同様の「漆喰」を施工いたしますが、実は漆喰が北側のお部屋の弱点である「お部屋の暗さ」をすべて解消してくれます。



北側にありながら自然光だけでこの明るさ!
前回リノベーションした和室部屋。

前回リノベーションしたお部屋で、和室部屋が唯一北側にあったのですが、北側のお部屋であるのにこの明るさです!


余談ですが、通常の壁紙を使用したあるお部屋の和室部屋の写真を比べてみると…


こちらのお部屋の和室部屋は「南向き」です。

畳を明るめの琉球畳を使用していることも理由として挙げられますが、それ以上に漆喰を施工するだけでもお部屋の明るさが、約2倍ぐらい違うのがよくわかります。


漆喰は、外から入ってくる自然光を反射させる機能があり、日中は自然光だけでも十分明るいので、照明をつけなくても十分明るいです。


また北側のお部屋は、太陽があまり当たらないので、夏場は南側のお部屋と比べて涼しいのですが、冬は逆に寒くなってしまいますが、ご安心ください!


漆喰壁のお部屋は、漆喰が部屋の中で温めた温度を反射してくれるため、いつもポカポカで温かいので、暖房を強めに設定しなくても、お部屋が温まります。


冬場の時期は、湿度が低下して空気がカラカラ状態となり、体調管理が難しい時期ですが、漆喰がお部屋の湿度を自然にコントロールしてくれますので、加湿器を使用しなくても快適な湿度を保ってくれます。




今までは、注文戸建て住宅でしかなかった漆喰のお部屋が、今秋募集予定のグレイスロイヤルのお部屋では、標準装備となりますので、ものすごい贅沢ですよね!




これからの賃貸物件のお部屋の探し方は、「家賃」「築年数」だけで選ぶのではなく、入居後に快適な生活が送れるかどうか?という部分からお部屋を選ぶべきではないでしょうか?



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。




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