これから夏の季節に入りますが、毎年のことではありますが、夏場はエアコンを使用しなければならないことから、どうしても電気代が高くなってしまいますよね。
今までなら、最高気温がピークを迎える午後の時間帯に、冷房がよく聞いているデパートなどで過ごすことによって、家庭内における電気代を抑えることができましたが、新型コロナウイルスの影響のよって、不要不急の外出はできる限り抑えなければならないことから、家族全員でお出かけすることは、難しくなってしまいます。
現在では「電力自由化」となっていることから、自分達で好きな電力会社を選ぶことができるものの、それでもエアコンを毎日使用するとなると、電気代が気になってしまいます。
現在甲府市内で2LDK賃貸アパートをお探しの方、ご安心ください。
甲府市大里町にあるグレイスロイヤルでは、2018年より空き部屋を順次リノベーションしています。
上級グレードのお部屋のみ「自然素材の漆喰」をLDK・和室・洋室の全ての壁に施工していますが、漆喰を施工することによって、エアコン電気代を抑える効果が期待でき、今まで多くの方が悩んでいた「夏場の電気代節約」か簡単に行うことができます。
どうして漆喰が電気代を節約できるのか?
漆喰を施工することによって、エアコン電気代を節約できる理由とは、実は室内環境を改善することが可能になるからです。
梅雨時~9月末ごろまでは、室内外とも「高温多湿」傾向が続きますよね。
湿度が高くなると、体感温度もそれに比例して高くなることから、室内外の気温がそれほど高くなくても「蒸し暑さ」を感じてしまい、脳が勝手に「冷房をつけたい」という思考状態になってしまいます。
もし、室内の湿気をコントロールすることができれば、気温がそれほど高くなければ「扇風機」だけでも生活することは可能となりますし、また気温が35度以上になったとしても、湿気が少ない以上、からっとした暑さとなるので、冷房の設定温度をそれほど高くする必要性がありません。
実は、漆喰には「調湿効果」というものがあり、簡単に言えば
「室内の湿気コントロールを漆喰が行ってくれる」
ので、漆喰部屋で生活することによって、湿度が高いという感じにはなりにくく、梅雨明け前ならば扇風機だけでも十分対応できますし、梅雨明け後の場合は、冷房設定温度を低くする必要性がありません。
エアコン設定温度が高めにすることができれば、当然消費電力は低くなるので、節電効果が期待できますし、扇風機だけなら1時間使ったとしても「わずか1円程度」となるので、さらに節電効果が期待できます。
漆喰の効果は半永久的
漆喰の効果に関しては、理解できるもののたとえ漆喰が施工されていたとしても
「効果がどのくらい続くものか?」
が問題になってきますよね。
漆喰が施工された部屋に入居して、最初の1年程度は効果が実感できたものの、年数が経過していくうちに「効果が半減」してしまったのでは、入居しても費用対効果がなくなってしまいますので、入居した意味合いがなくなってしまいます。
この点について、漆喰を製造している会社に問合せをした所…
漆喰の効果は半永久的に続く
とのことですので、少なくともご入居されたお客様が入居している期間中は、漆喰の効果をいつまでも体感することができますのでご安心ください。
漆喰の効果はもっとあります
漆喰は調湿効果だけではなく、様々な効果があり、漆喰が施工されていることによって、今まででは体験することができなかった「快適な暮らし」を手に入れることが可能となります。
漆喰の隠れた効果(一覧)
・消臭効果:
漆喰を顕微鏡で見ると「多孔質」となっています。この多孔質な穴にニオイを伴う水蒸気を吸ったり吐いたりすることによって、消臭効果があると言われています。
・抗菌、抗ウイルス効果:
漆喰は強アルカリ性ということもあるので、漆喰壁に付着したウイルスや細菌の増殖を抑制る効果が期待できます。
・空気を清浄に保ちます:
漆喰は室内の二酸化炭素を吸収し、さらにホルムアルデヒドを吸着、再放出させないので、シックハウス症候群の予防にも効果的です。
・防カビ効果:
漆喰にいは調湿効果が期待できることから、湿気が高くなることによって発生するカビ発生を抑制する効果が期待できます。室内で発生してしまう「ダニ」はカビをエサにしていることから、防カビ効果が期待できる漆喰は、ダニの発生も抑制することができます。
ランニングコストゼロの漆喰は家計の味方
室内の湿気が気になる場合「エアコンの除湿モード」「除湿器」を使うのが一般的ですが、ただ両者を使用するとなると、意外に電力を消費するので、ランニングコストが気になってしまいます。
漆喰ならば「ランニングコストがゼロ」な上に、メンテナンスなどをすることも当然ないことから、家計にとってどちらがいいのかは、一目瞭然ですよね。
お部屋探しの際、参考にして頂ければ幸いです。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
Kommentare