もしかすると…漆喰が新型コロナウイルスを予防してくれるかも…
こんにちは。
ここ数日は日中の最高気温が30度以上になっているので、室内ではエアコンを使うことも多くなりましたが、本日のNHK・HPに気になるニュースが掲載されていました。

アメリカの疾病対策センター(CDC)の調べによると、(コロナウイルス感染者がいた場合)エアコンの対流で、コロナウイルスの飛沫が風に乗って感染が広がる恐れがあるとして、換気を徹底するように呼び掛けています。
この記事で最も注目するべき点は・・・
エアコンの強い風で(コロナウイルスの飛沫が)壁に反射して、風上まで感染が広がったこと。
これは中国で新型コロナウイルスに発症した人が、窓がないレストランで食事をした際、飛沫を出したことにより、エアコンの風に乗ってしまい、壁に当たって風上まで飛沫が広がってしまったことのことです。

これから本格的にエアコンを使用する機会も増えてきますが、ご家庭であっても決して他人事ではすみませんよね。
実は当物件のS103/S202号室には、自然素材の漆喰を施工してありますが、漆喰にはウイルスや細菌の増殖を抑制する効果が期待できることから、もしかすればエアコンの風に乗ってしまった飛沫を、漆喰が予防してくれるのでは?と推測しています。
もちろんこれに関しては、確証を得てはいませんので、断言をすることはできませんが、ただ一般的な壁紙と比べたら、予防という面においては優れているのでは?
お部屋探しの際、参考にして頂ければ幸いです。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。