アレルギー症状に気になる方にこそ、入居してほしいお部屋。S103/202
おはようございます。
甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
少しだけ早いですが、そろそろ花粉症が流行する時期になってきましたね!
花粉が飛散すると、目や鼻に花粉が入ってしまい、日常生活に支障をきたす厄介者。

ウエザーニュースによると、今年の花粉の飛散について
「九州から関東甲信までは例年より非常に少ない」
とのことです。
花粉症患者の方にとって見たら、花粉の飛散が少ないことは、ものすごくうれしいことではありますが、実はもう一つ気になることがあります。
これもウエザーニュースHPに掲載されていましたが、
全国で最も花粉症患者数が多い県は、なんと…
山梨県
とのことで、患者数を示す割合も「8割弱」。
つまり、山梨県民の半数以上は「花粉症患者」であることがうかがえますよね!
花粉症患者の方にとっては、飛散期間中「洗濯物は室内干し」「自宅に入る前には、服についた花粉を落としてから入る」などといった対策をしないと、家の中に花粉を持ち込む恐れがありますので、とても憂鬱な気分になってしまいます。
そんな方にこそ、ぜひ入居していほしいのが、現在募集を行っているグレイスロイヤルS103・S202号室。

こちらのお部屋の居住スペース(LDK・洋室・和室)と玄関エントランス一部(正面から見てL字の部分の壁)には、自然素材の漆喰を施工してありますが、実は漆喰を塗ることにより、花粉症の症状が軽減されると言われています。
ではどうして漆喰を塗ると、花粉症の症状が抑えられるのでしょうか?
それは漆喰が持つ「調湿効果」と「静電気が発生しない」の2つの働きが大きいと言われています。
まず調湿効果についてですが、漆喰は室内が乾燥気味、もしくは湿気が多くなっている場合、漆喰が湿度を勝手に吸収・放出してくれます。
今の時期(春ごろまでは)暖房器具を使用する回数が多くなりますので、必然的にお部屋が乾燥気味になります。そこで漆喰がお部屋の乾燥を防ぐ目的で、湿気をお部屋に放出しますが、実は花粉に湿気がつくことにより、花粉が床に落ちてしまいますので、お掃除を念入りに行うことにより、室内に花粉が飛散することを防いでくれます。
また、漆喰は静電気を発生させませんので、壁に花粉が付着するのを抑えてくれます。
いかがでしょうか?
自然素材の漆喰に囲まれたお部屋で生活をすると、花粉症だけではなく「ハウスダスト」も抑制する効果があると言われていますので、アレルギーでお悩みの方にとっては、まさに理想的なお部屋であると言えますが、ただ賃貸物件において「漆喰」を用いたお部屋はおそらく『グレイスロイヤル』以外はないと思います。
天然の空気清浄機と言われている漆喰があるお部屋で、新生活をスタートしてみませんか?
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
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