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カフェ風賃貸、始めました。


こんにちは!

甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



山梨県内の賃貸業者の中には、築年数が経過した物件のお部屋を、新しい設備・内装にさせるリノベーションをするところが増えてきました。



お部屋が一新すると、ここが古い物件なのか?と思わず疑いたくなります。
お部屋が一新すると、ここが古い物件なのか?と思わず疑いたくなります。

リノベーションしたお部屋は、とにかく新鮮な感じがするといった印象が強く、まるで新築物件のお部屋に来ているみたいな新鮮さがあります。



ただ、多くの賃貸物件における「リノベーション」はどのお部屋を見ても、あまり差異はないといったところが正直な気持ち。


確かにおしゃれなお部屋にはなっているものの、よく見てみると「ここが築古物件」であることがよくわかります。


よくあるパターンが、もともと和室部屋だった場所を洋間に変更したところ

フローリングがある洋間の収納が、どういうわけか「押し入れ」だった?


これって、あきらかにもともと和室部屋だったことを証明してくれています。


人気がない和室部屋を、無理やりに洋室に変更したりすると、絶対に違和感があり、ここにアクセント的な壁紙を貼ったとしても、違和感を拭うことは難しいです。



グレイスロイヤルが展開している「リノベーション」は、ただ壁紙や設備を新しくするのではなく、できるだけ天然素材を使って、お部屋に温かみや居心地を出すようなお部屋づくりを目指しています。