こんにちは!
甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
つい、数日前のことですが、茨城県のとある小学校で「インフルエンザ」感染による学年閉鎖が実施されたと、ネットニュースに記載がありました。
インフルエンザといえば、基本的に11月ころから翌年4月ころにかけて、流行するイメージが強いのですが、メディカルノートHPによると、近年では夏の時期であってもインフルエンザが流行するとのことです。
インフルエンザは、感染者のくしゃみや咳が「飛散」して感染してしまう「飛沫感染」と、感染者がくしゃみ等を手で覆ってしまい、手を洗わないでドアノブなどに触れることが原因により、感染してしまう「接触感染」の2種類あるといわれています。
インフルエンザを予防するためには、「手洗い」「うがい」「予防接種」「人込みや繁華街への外出を控える」ことが大切であるといわれていますが、自宅にいる時も「室内の乾燥」を防ぐことが重要となってきます。
これから寒くなる季節を迎えますが、寒くなると暖房器具を使う頻度が高くなります。
暖房器具が高くなると、それに反して、室内の湿度が少なくなってしまい、乾燥しやすくなります。
お部屋の乾燥を防ぐために「加湿器」を使用される方も多いと思いますが、加湿器は毎回、水を入れたり、フィルターの掃除をしないといけないので、なかなか大変ですよね!
また、最近では加湿機能が付いた空気清浄機が、販売されているものの、価格が少し高くなっているので、購入するのをためらう方も多いのではないでしょうか?
ご安心ください!
今月末に募集を開始するお部屋には、空気清浄機とほぼ同じような効果が期待できる、漆喰を使ったお部屋となっています。
漆喰と聞くと「塗り壁」のことを思い出す方もいます。
しかし漆喰を壁に施工することにより、どのような効果が期待できるかについて、多くの方はあまり理解されていないと思いますが、実は漆喰を施工することにより、インフルエンザウイルスを減退させることができます。
また、漆喰には湿度をコントロールしてくれる「調湿効果」が期待でき、湿度が高くなる夏場は、漆喰が湿度を吸収し、逆に湿度が少なくなる冬は、湿度を放出してくれるので、室内が乾燥をするといった心配はありません。
室内の空気が乾燥しやすいのは、暖房器具の風量や温度を大きくしていることも背景として挙げられますが、漆喰には冷暖房から送られた風を、反射させる効果があるので、少ない暖房で快適に過ごすことができることから、省エネ対策としても有効的となり、光熱費削減をすることも夢ではありません。
家族の一人がインフルエンザにり患してしまうと、その家に住む人全員が、インフルエンザにり患してしまう可能性が高くなります。
インフルエンザを予防するには、普段から定期的な「うがい」「手洗い」をすることが必須となりますが、今月末に募集を開始するお部屋には、インフルエンザ対策をしてくれる「漆喰」をほぼ全てのお部屋に施工してありますので、予防対策としてはもうこれ以上のものは、ありません。
ご家族の健康を守ってくれる賃貸物件と言ったら、グレイスロイヤル以外はなさそうですよね!
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
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