新型コロナウイルスの影響により、企業によってはテレワークに切り替わった方もいると思います。
テレワークは会社に通勤しないメリットがある一方で、自宅にいる時間が長くなってしまうことにより、光熱費がテレワーク前と比べて「高く」なってしまっていると思います。
電気代が高くなってしまうと、当然ですが家計を圧迫してしまうことになり、もし新型コロナウイルスがこれからさらに流行してしまうと、テレワークがさらに長くなってしまい、夏の時期を迎えると、エアコンを使用しなければならないことから、家計的には大ピンチとなってしまいます。
現在では電力自由化になっているので、基本料金や従量単価が安い電力会社があれば「切り替える」ことによって、毎月の電気代を抑えることができますが、ただ使用時がんが長くなってしまえば、たとえ安い電力会社を選んだとしても、電気料金は高くなってしまうことは否定できません。
当物件のリノベーション部屋には、自然資材の漆喰が施工されていますが、実は漆喰のお部屋でテレワークをすると、恐らく現在お住まいの部屋の光熱費より、さらに電気料金を抑えることができるかもしれません。
漆喰には、自然光などを反射させる性質があります。
曇り以上の天気の場合ならば、日中の時間帯は、電気をつけなくても十分に室内が明かるので、電気代を節約することが可能となります。
エネチェンジ株式会社の調べによると、電気代が上がったと感じる理由として「照明の点灯時間が増えた」と回答したからが最も多いことから、漆喰の部屋ならば点灯時間を減らすことが比較的容易となります。
また室内滞在時間が長くなると、これからの季節はエアコンを使わなければならないことから、電気代がさらに高くなってしまい、冷房設定温度を低くしなければ快適にならない場合、正直今年の夏の電気代は、過去最高を更新してしまうかもしれません。
このような場合でも、漆喰部屋なら電気代を抑えることが可能。
漆喰には「調湿効果」が期待でき、夏場は室内の湿度がとても高い状態になってしまいますが、漆喰が施工されているだけで、室内にある湿気を吸湿してくれることから、室内がジメジメとした感じにはならず、そのおかげで「冷房設定温度」を低くしなくても、快適に過ごすことができます。
下手すれば、窓を開けた状態で扇風機を回しているだけでも、暑苦しさを感じない場合があるので、電気料金をさらに節約することができます。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
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