フリーレント交渉がしやすい物件とは?


こんにちは。


賃貸物件に入居する際、初期費用と呼ばれる「契約金」を仲介会社に支払わないといけませんよね!

初期費用の総額は、エリアや入居先の築年数、管理会社(オーナー)の意向により、設定項目がまちまちなので、一概で言うことができませんが、山梨県内の賃貸物件の場合、おおよそ家賃4か月が相場であると言われています。


初期費用の総額がある程度高額になってしまう背景には、前家賃と呼ばれる「数か月分の家賃(共益費などの諸費用含む)」を契約時に支払うことになっていて、おおむね家賃2か月分の費用が初期費用の中に含まれています。



賃貸物件に入居する際、引越費用や新生活費用などが別途発生してしまうので、出来ることならば初期費用は抑えたいと考える方は、非常に多いと思いますが、もし初期費用を抑えたい方は「フリーレント」が設定されてある物件に入居すると、費用を抑えることができます。



フリーレントとは、一定期間家賃が無料になるという意味で、フリーレントがついている物件に入居すると、前家賃の家賃部分が該当するので、初期費用が通常と比べると、安くなります。



フリーレントは、築年数がある程度経過した物件には、1~2か月程度ついている場合が多く、逆に新築物件や築年数が浅い物件の場合には、フリーレントがついていないケースが多いです。ただし、フリーレントがついていない物件に関しては、交渉次第でフリーレントが付く可能性も否定できないので、交渉する余地は十分にあります。



お部屋を探されている方にとって、メリットが大きいフリーレントですが、1点だけデメリットがあります。それは違約金が設定されている事。


管理会社サイドにとっては、フリーレント期間は家賃0円となるので、デメリットでしかなく、特約などがなければ理論上では、フリーレント期間終了後に解約することができることから、早期退去を防止するため、フリーレント物件には「違約金」が設定されてある物件が殆どです。


違約金の金額に関しては、管理会社ごとで異なるものの、おおむね家賃1か月程度となっていて、違約金の設定期間は、契約日から1年未満での退去の場合が殆どです。




フリーレントは、初期費用が抑えられるので、お客様にとっては魅力的なサービスと言えます。しかし1年足らずで退去してしまうと、場合によっては違約金が発生する可能性が出てきますので、注意して下さいね。



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



#違約金 #賃貸借契約 #初期費用 #フリーレント