初期費用の中に含まれている室内消毒料。断ることはできますがその代わり入居後、嫌な思いをします。


賃貸契約時に支払う初期費用は、どうしても高額になりがちになりますので、お部屋を借りられる方にとっては、少しでも費用を抑えたいところ。



ただ、仲介手数料や家賃保証会社に支払う「初回保証料」等は値引きすることができないので、頭が痛いところではありますが、ただ初期費用の中には「オプション扱い」のものがあり、これに関してはお客様ご自身の判断で断ることができます。


初期費用の中でオプション扱いになっているのが、カギ交換料と室内消毒料。


カギ交換料とは、今まで設置されていた玄関のカギを交換する際に発生する費用のことで、お客様がカギ交換は必要ないと思われた時は、担当者にその旨を伝えてもらうことによって、初期費用から外してもらうことができます。


室内消毒料とは、ご入居(引越し)される前に、専門業者の方が「室内消毒」を行いますが、お客様が依頼された場合のみに発生する費用のこと。


室内消毒料金はおおむね2万円ぐらいの費用が発生することから、初期費用を抑えたい方にとっては、頭が痛いところ。ネット上においては、室内消毒を業者に依頼するより、自分達で「バルサン」を焚いた方がはるかに安いとうたっていますが、正直な所、バルサンのみでは効果は限定的となるので、近い未来必ずゴキブリは発生します




1.どうして業者に依頼したほうがいいのか?


バルサンの効果はあくまでも限定的


現在ではドラックストアやホームセンターなどに「家庭用の燻煙剤」が発売されているので、入居前にバルサンを焚けば大丈夫と思っている方が、非常に多いのですが、ただ残念なことに家庭用の燻煙剤の効果は「約2週間」と言われている以上、ゴキブリが発生するシーズン(春~秋)においては、少なくとも月に1~2回のペースで燻煙剤をまかなければ、ゴキブリが出やすい環境となってしまいます。



ゴキブリの発生原因を止めなければ効果なし


バルサンなどといった家庭用の燻煙剤は、ただ煙をまくだけであって、ゴキブリが発生しそうな個所に対して「しっかりと対応」していないことから、正直燻煙剤をまいても、効果はあまり期待できません。


ゴキブリはちょっとした隙間があれば、簡単に侵入することができる以上、信州しそうな個所に対して、しっかりと対応しなければ、燻煙剤をまいても正直費用対効果は期待できません。



専門業者ならば、しっかりと対応してくれる


専門業者ならば、ゴキブリが発生しそうな個所を「熟知」しているので、しっかりと対応してもらえることはもちろんのこと、安全性に配慮した薬剤を使用することから、入居後気持ちよく生活することができます。また入居後すぐにゴキブリなどが発生することは少ないので、安心です。




2.消毒作業をする会社が、害虫かどうかを確認する


2018年12月に北海道の某大手仲介会社で発生した「ガス爆発事故」は、まだ多くの方が記憶していると思いますが、この事故の原因は、某大手仲介会社の担当者が、契約して頂いたお客様から「室内消臭料」をもらっていたのにも関わらず、一部の部屋において消毒作業を実施せず、余った消毒スプレーを室内で廃棄中に、爆発事故を起こしてしまったことから、一時期賃貸業界において「室内消毒」がしっかり行われていないのではと、非常に疑われてしまいました。


当物件においては、指定仲介会社において契約して頂くことになっていますが、仲介会社において、室内消毒及び害虫駆除を行う際には「外注」となっていて、料金も外注先の料金設定のままとなっていますので、どうぞご安心ください。


また他社で害虫駆除を依頼する際には、「どの会社が行っているのか」を事前に確認されたほうがいいのかもしれません。(自社の関連会社では、本当に行われたかどうか曖昧なので)



3.ゴキブリが発生しにくい部屋にする


ゴキブリは「植木鉢の下」「段ボールの中」に潜んでいることが合い、多くの方は段ボールの中にゴキブリがいるとは思わないので、ある程度段ボールをためてから処分されると思いますが、これが仇になってしまう場合があります。


ゴキブリは生ごみのニオイや、床などに落ちてしまった食べ物のカスなどは大好物なので、これからの時期は「まめに掃除」を行うことで、ゴキブリが侵入しにくい環境を作ることが非常に重要となります。


ゴキブリが苦手な方は、料金は少し高くなるのですが、しっかりとプロによる害虫駆除をされたほうがいいと思われます。

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