こんにちは。
新しい賃貸物件を探す時、ワクワクしてきますよね。
しかし、いざ入居した後「こんなはずじゃなかった」と後悔をしてしまう人、意外に多いんです。
ではどうして後悔をしてしまう人が多いのか?
それは、どうも部屋探しに原因があるようです。
今の時代、部屋探しをする際「不動産賃貸用のポータルサイト」を活用する方が殆ど。
あらかじめ見学希望物件を数件ピックアップし、実際に部屋見学を行い、最終的に部屋を決めるやり方が一般的になっていますが、この方法で部屋探しをすると、場合によっては「ハズレ物件」に住む可能性があります。
担当者は様々な現場に行っているので、その物件を見ただけで「ハズレ物件」かどうか一目瞭然で判断することができますが、お客様主導による(物件見学を限定)部屋見学の場合、成約してほしいと心の中で思っているので、デメリットが強い物件であっても、そのことをあえてお伝えすることはありません。
とはいっても、お客様もできることならば「ハズレ物件」には住みたくはありませんよね?
ハズレ物件の特徴は、ゴミ捨て場や共用廊下などがごみで散乱している場合が多く、このような物件は「入居マナー」が悪い方が入居されているので、トラブルに巻き込まれる可能性が高くなります。
もしごみ置き場や共用廊下など外観周りが汚れている、汚い場合は、たとえいい条件であっても入居は控えた方がいいかもしれません。
また良い物件に入居するヒントとして、担当者の意見もしっかり聞くことをお勧めします。担当者はできる限りお客様に最適な物件に入居してもらいたいと思っていますので、様々な情報を持っています。もし希望物件と同じエリアで担当者がおススメする物件があるかどうかを質問すると、一緒になって考えてくれます。もしかしたらこちらの方がいい物件に巡り合う可能性が高いとも言えます。
少しでもお役に立てれば幸いです。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
#部屋探し #ポータルサイト
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