おはようございます。
甲府市大里町で賃貸アパート「グレイスロイヤル」を経営しております、オーナーの長田 穣 です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます!(^^)!
さて、本日の『山梨日日新聞』一面に「大雨防災情報 5段階に」という見出し記事がありました。これは、今期西日本豪雨が発生した際、自治体が避難勧告発令を出しても、「危険性」が十分理解されず、住民が逃げ遅れたことを教訓として、政府が策定したものです。
では、具体的な区分とはどのようなものなのか?新聞記事情報をそのままタイプいたしましたので、下記をご覧ください。
警戒レベルを「数値化」してもらえれば、確かにわかりやすいですよね。例えば〇〇警報が発令された場合、確かに警報中は危ないとはわかってはいるもののどのくらい危ないかは、人それぞれの認識が異なります。しかし、警報レベルを数値化することにより、瞬時に判断ができて、早期避難も可能になるのではと思います。
ちなみにですが、甲府市大里町にある「グレイスロイヤル」の場合、すぐ近くに一級河川の荒川があります。万が一、大雨洪水警報以上の警報が発令された場合、現在の防災マップでは、城南中学校は使えません。
甲府市の担当者に確認した所、高台に逃げるしかないとのことです。
では、どこに高台と言える場所があるのか?調べてみた所、甲府南インター近くの「
幸せの丘ありあんす」か「考古学博物館」の裏手の山しかありません。
(グレイスロイヤルから車で5分位。)
甲府市大里町の人口は、約1万人ですので、警報が発令された場合、1万人が移動するわけですので、交通渋滞が発生するかもしれません。やはり、早目の避難が先決だなと思います。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます!(^^)!
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