家賃保証会社が多くなった理由。


こんにちは!


大手管理会社が管理している賃貸物件に入居する時の初期費用の中で「保証料」を支払わなければならない物件が最近では多くなってきました。

そもそも家賃保証とは?

まず、家賃保証料(会社)が生まれた背景についてお話させていただきます。


賃貸物件を借りる時、もしご契約者様が何かしらの都合(家賃滞納/夜逃げ)で、急に家賃の支払いが滞ってしまった場合、今までは「連帯保証人」の方に、滞納した金額を請求していましたが、昨今では家庭の事情などで「連帯保証人」を付けられない方が非常に多くなってきたことから、連帯保証人の変わるものとして、ご契約者様には基本的に「家賃保証会社」に入っていただくことで、連帯保証人をつける必要がなくなりますので、入居審査をスムーズにすることが可能になりました。



家賃保証会社が生まれる前までは、家賃を滞納していた方がいた場合、管理会社の管理担当が直接お部屋まで伺って、回収業務をしていました。

ただ、大部分の方が「日勤」勤務の場合であることから、お部屋に訪問するのは殆ど「夜」

もちろん家賃を滞納している方は、複数いますので滞納している方のお部屋を全て回ることになると、夜遅くまでかかってしまい、今のご時世では完全にブラックになってしまいますので、最近では家賃回収業務を家賃保証会社に委託するケースが多くなってきました。




では契約時に保証料がどのくらい発生するのかについてですが…


これは各管理会社・仲介会社で料金体系が異なっているので、一概に言うことができませんが、基本的には初回保証料(契約時に)として、月額家賃の30%~100%を支払うことになります。また1年もしくは2年ごとで更新料を支払わないといけない物件もあります。

詳細な部分については、管理会社や仲介会社まで直接ご相談ください。




人生には、上り坂もあれば、下り坂もあり「まさか」といった坂もあるほど、社会情勢や会社業績、もしくはご自身が病気になってしまって、「家賃が支払えない」場合が万が一にもあった場合…。


管理会社に管理を委託している物件でしたら、担当者までまずはご連絡ください。

事情が分かっている場合でしたら、担当者も家賃保証会社に相談しやすい場合があり、何かしらの対応をとっていただく場合がありますが、問題なのが「連絡が取れない」場合。


連絡が取れないと、家賃保証会社は一気に法的手続きに入ります。

裁判をするまでは少々時間がかかりますが、家賃未納分をしっかりと保証会社に支払っていただければ、裁判には一切なりませんが、未納が続くと一気に裁判に突入し、判決が下れば最終的には強制的に退去をしなければならなくなります。


万が一、裁判で判決が下り「強制退去」になった場合、履歴が残ってしまいますので保証会社必須の賃貸物件に入居することは、今後は難しくなります。


お部屋探しの際、参考にしていただければ幸いです。


今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。


#保証料 #家賃保証会社 #初期費用