家賃相場がもたらす最大のデメリットとは?


おはようございます。

甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。


賃貸物件でお部屋探しをされている方にとって、気になるところと言ったら「自分が住みたい物件の家賃が『相場』と比較して、高いか安いか」ではないでしょうか?


どんな商品でもそうですが相場はどうしても気になります

家賃や、入居する際に支払う「初期費用」が『相場』より少しでも高くなると、どうしても損をした気分になってしまいますので、仲介会社に交渉をしたり、もし納得がいかない場合は、違う賃貸物件を探したりしますよね?



不動産賃貸オーナーとして、一言申し上げたい所は…

家賃相場を基準にしたお部屋探しは、最終的にお客様が損をする可能性が極めて高くなります。



ではどうして、家賃相場を基準にしたお部屋探しが、損をしてしまうのか?

山梨県の場合、賃貸物件の「空き室」が悪化の一途をたどっていて、平成30年度・総務省が発表したデーターによると、山梨県の空き家率(賃貸・戸建・別荘など)は全国ワースト1位の2割とのこと。


賃貸単体の空き室で考えれば、約3割弱ぐらいが空き室であると言われています。


これから山梨県は人口が減少していきますので、空き室率はもっと上昇していくのではと推察していますが、このような状況下ですので、一日でもお部屋を埋めたい管理会社は、空き室が一定以上過ぎると「家賃の値下げ」をしていきます。


現在のお部屋探しは、SUUMOなどといった「不動産賃貸ポータルサイト」を活用される方が圧倒的に多くなってきていますが、ポータルサイト内では「家賃相場」のページもありますので、1つの物件が家賃を下げてきた場合、相場平均も変わっていますので、周辺にある賃貸物件(同じような間取り)も、同様に家賃の値下げをしてきます。


お客様にとって見たら、家賃が値下がりをすることはメリットとしてとらえられるかと思いますが、そうではありません。


家賃が下がれば、当然サービスも低下してきます。

その一例を申し上げますと…

・お部屋の内装や設備が、古いまま。

・設備が故障(経年劣化)しても、新しい設備にしないか、対応が遅い。

・外壁の色が色あせて、ゴーストタウン化になる。

・入居者の一部がクレーマ。

・(管理会社サイドの立場ですが)家賃滞納が当たり前。


このようなことが確実に発生しやすくなります。

余談ではありますが、グレイスロイヤルの周辺にある賃貸物件でも、家賃下落がものすごいスピードで行われていて、その物件は年に1回のペースで、警察車両が駐車場に停まっているときがあります。(どういう意味か、お分かりですよね?)


賃貸物件ではあっても「自宅」である以上、お部屋やアパート全体が「古い」ままでは、お客さんやお友達が遊びに来た時に、アパートを見ただけでその人を判断されてしまう可能性がありますので、とても損をしてしまいます。




グレイスロイヤルのお部屋は、おしゃれなカフェ風にリノベーションをしているので、お家賃的には家賃相場と比べると「高め」ではありますが、その代わりとして、物件清掃や建物故障が発生した場合には、迅速に対応をしています。


御退去者様に対して「家賃が高かったかどうか?」アンケートを行っていますが、殆どの方は「家賃は妥当」であると回答をしていただきましたので、家賃相場を見ただけで物件探し・入居をするのは、明らかにデメリットの方が強くなるのではと思います。


お部屋探しの際、参考にしていただければ、幸いです。


今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。


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