
山梨県内、インフルエンザ早くも流行しています。
おはようございます。
甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。

本日の『山梨日日新聞』地域版(31面)に気になる記事がありました。
『インフルエンザ 早くも流行か?』
9月9日~15日までの1週間の間で、インフルエンザにかかってしまった患者数は、全体の0.98人だったことが分かったとのこと。
山梨県では、インフルエンザ流行入りの基準(1人超)が目前に迫っていることから、注意を呼び掛けているとのこと。
9月24日付『山梨日日新聞』社会面
甲斐市のとある小学校では、18日と19日学級閉鎖を余儀なくされたとのこと。
インフルエンザは、咳やくしゃみなどを通じて感染してしまう「飛沫感染」と、インフルエンザにかかってしまった人が、くしゃみなどを手で覆ってしまい、手を洗わない状態で、ドアノブなどに触れてしまい、それを健康な人が触ってしまうことで感染してしまう「接触感染」の2つの感染パターンがあります。
インフルエンザを予防するためには、まずは基本中の基本「うがい・手洗い」をして、インフルエンザウイルスを接触させない方法が、最も有効的な予防方法といえます。
またインフルエンザ予防接種を受けることや、人が多いところにはあまり行かないことも、有効的な予防方法といえます。

冬の季節は、室内空気を乾燥させないために「加湿器」を置いているご家庭が多くなりますよね。インフルエンザウイルスは、空気が乾燥していると活発になってしまいますので、予防をする面でいえば、とても重要なことではありますが、しかし加湿器を使ったとしても、インフルエンザウイルスを少なくすることはできませんよね?
グレイスロイヤルで、今月末に募集を開始するお部屋の居住エリア内には、インフルエンザウイルスを抑制することができる「漆喰」を施工します。
漆喰は「強アルカリ性」の性質を持っているので、インフルエンザウイルスを抑制する効果があります。また漆喰には調湿効果がありますので、室内の乾燥を防ぐことにより、インフルエンザウイルスが室内で活発になることを防いでくれます。
グレイスロイヤルのリノベーションしたお部屋は、漆喰を使うことにより、インフルエンザ対策をしていますが、とは言ってもやはり、インフルエンザを予防するには「うがい・手洗い」など基本的なことを習慣化することが、最も大切であると考えています。
お部屋選びの際、参考にしていただければ、幸いです。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます、