こんにちは。
居住用の賃貸アパートを借りる際、個人で借りる場合と、会社名義で借りる場合があります。
転勤などの理由で、賃貸アパートに入居する方は、おそらく会社名義で賃貸アパートを借りる場合がありますが、法人で借りる場合は個人で借りる場合と比べて「初期費用」が高額になる恐れが出てきます。
法人契約のメリット
●個人と比べて審査が早い
●敷金、礼金などの諸費用が経費で対応できる。
法人契約のデメリット
●築年数が経過した物件でも「敷金・礼金」を設定している物件が殆どなので、初期費用が高額になる可能性がある。
(敷金・礼金の支払い:会社or個人どちらかは、会社ごとで異なる)
●法人の場合、家賃無料期間(フリーレント)がつかない場合がある。
●賃貸借契約時に提出する書類が、個人契約と比べて多い。(登記謄本・法人印鑑証明等)
●会社で家賃/築年数の上限を設定している場合がある
法人契約の場合、会社で出せる家賃、初期費用の上限が決まっている所が多いので、会社が負担をしてくれる所であれば、法人契約の方がオトクになる場合があります。
当物件でも法人でのご契約をすることができますので、もし会社名義でお部屋を借りたい場合には、ご連絡ください。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
#法人契約 #賃貸借契約 #初期費用 #経費
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