こんにちは!
新型コロナウイルスの影響により、公私立学校をはじめ企業においても休業やテレワークが推奨されたことにより、家族が自宅にいる時間が長くなりがちになりますが、スマートアイデア株式会社のプレスリリースによると、「子育て世帯の約半数以上が食費が増加傾向」であることがわかりました。

家族構成によって割合が異なるものの、一般的な家庭において「食費」にかける割合は、およそ15%と言われています。住居費(家賃やローン)などといった固定費は、どんなに頑張っても削ることはできませんが、ただ食費に関しては、対応次第では意外に簡単に節約することができます。

食費を削る場合は、特売チラシ日などを使って「安い」時に購入をするか、もしくはスーパーが閉店間際または翌朝の時間を狙って「見切り商品」(=廃棄一歩手前の割安商品)を購入するしか方法はありませんよね。
最近では「道の駅」が至る所にありますが、道の駅で売られている野菜は、スーパーで購入するより量や値段がお得なものもありますので、もし自宅近くに道の駅があれば、そこで購入するのもおススメ。
また今年の6月まで(予定)「キャッシュレス決済」をするとポイントが還元されますので、支払いを全てキャッシュレスにすることにより、ポイントで支払うことが可能になりますので、現金からキャッシュレスに変更するのも、節約術としてはありだと思います。
現在取り上げたものは、食費を節約するための代表的な例ではありますが、ただこれをそのまま行っても食費の節約には結びつかない場合があります。
なぜ…???

お子さんたちと一緒にスーパーやコンビニエンスストアなどに行くと、余計なものまで購入する恐れがあるので、会計を済ませた後「食費が意外に高かった」と思わず反省する方も多いのでは?
食費を減らしたいと考えている場合…
①事前に購入したいものをリストアップする
②可能ならば、一人で買い物をし必要以上のものは購入しない
③特売品や見切り商品などをうまく活用する
これらを実践すれば、確実に食費は減らせるはずです。
よろしければ一度実践されてみてはいかがですか?
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
#新型コロナウイルス #食費 #節約
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