新型コロナウイルス・家庭内感染予防に!抗菌・抗ウイルスが期待できる自然素材を使用したおしゃれな賃貸アパート・グレイスロイヤルS205号室。
こんにちは。
今日も甲府市大里町にあるおしゃれな賃貸アパート・グレイスロイヤルHPをご覧いただきまして、ありがとうございます。
昨日(18日)の報道で、国内における新型コロナウイルス新規感染者数が、統計を開始して以来最も多い「2000人/日」となり、注目すべき点は地方都市で相次いで新規感染者数が過去最多を更新したこと。
当物件がある山梨県においても、今月に入り新規感染者数が急増。
昨日現在で、今月の新規感染者数の数は、月別で最も多かった8月と並んでしまい、今後数はさらに増える見込みとなることから、コロナウイルスに感染しないようにするためには、手洗いの徹底やマスクの着用といった基本的な予防対策をさらに強化することが求められます。
ただし、気になることも…

新型コロナウイルスの感染経路を調べていくと、家庭内感染が約4割であることがわかってきています。
家庭内における感染原因は、飛沫感染。
外出している時はマスクをできる限りつけ感染予防対策を強化しているものの、自宅においてはどうしてもマスクをしない方の方が多いのではないでしょうか?
また今月は日中は比較的暖かいものの、朝晩は冷え込みが徐々に本格化となっているので、暖房を使用される方も多いと思いますが、室内を閉めっぱなしのまま暖房を使用すると、当然ではありますが、室内が乾燥状態となります。
会話などで発生する飛沫は、乾燥した部屋の場合、飛沫量が増えてしまうことがすでに分かっているので、もし新型コロナウイルスの無症状患者さんが、ご家庭内にいた場合、家族が感染してしまうリスクは、ものすごく増えてしまうことから、今年の冬は「室内乾燥対策」を強化しなければなりません。
現在募集を行っている甲府市大里町にあるグレイスロイヤルS205号室のお部屋は、室内乾燥対策が無意識の内に行うことができるように、LDK・和室・洋室の全ての壁に、自然素材の漆喰を施工しています。

漆喰を使用することにより、様々なメリットがありますが、その中でも一番優れている点といえば、やはり調湿効果。
調湿効果とは、室内の湿気コントロールを漆喰が自動的に行うようなもので、夏場は湿度が高くなるので、エアコンを使用しなければ蒸し暑さが一日中続いてしまい、生活すること自体出来ませんが、漆喰を室内に導入することにより、漆喰が湿度を吸湿してくれることから、ムシムシするというようなことはありません。
また冬場は暖房器具を使用するので、何も対応しなければ室内は乾燥状態になります。乾燥状態になると、インフルエンザウイルスの活動が活発になってしまいますが、漆喰を導入することで、漆喰が適度に湿気を室内に放湿してくれることから、漆喰が勝手に室内乾燥対策をしてくれます(加湿器を使用されることでさらに効果大)
ここがポイント!
室内乾燥予防をしてくれるということは、会話などで発生する飛沫量の増大を予防することが期待ができ、またウイルスは壁やホコリにも付着している可能性は高くなりますが…
漆喰は、静電気を寄せ付けない帯電効果があるので、ホコリが出にくくなり、また壁に付着したウイルスや細菌の増殖を漆喰が抑制してくれる効果があるので、お子さんなどが壁などに手で触ってしまった場合であっても、抗菌・抗ウイル対策をしている漆喰壁なら、子育て中のママさん達も安心できますよね。
これから気温が日を追うことに低下してきますので、恐らく新型コロナウイルスの感染者数は増えていくものと思われます。
感染予防のためには、できる限り外出をしないことが求められますが、自宅にいても生活感丸出しの部屋ではあまりいたくはないというのが本音ですよね。

現在募集中のS205号室の部屋は、おしゃれなナチュラルテイストの空間となっていているので、居心地の良さが違います。おしゃれなナチュラルキッチンを標準装備しているので、本格的なおうちカフェが楽しめそうです。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。