新型コロナウイルス新規感染者が各地で急増。今賃貸物件に求められていることとは?
新型コロナウイルスの変異株(デルタ株)の影響によって、全国的に新型コロナウイルス新規感染者が急増しています。

首都圏では、新規感染者数が過去更新し続けていますが、地方都市においても先日来から、1日の感染者数が急増していて、山梨県においては、1日あたりの新規感染者数が「100人」をついに超えてしまいました。
地方都市では、コロナウイルスに対応した病棟がそれほどない事から、感染者数が急増してしまえば、医療崩壊を招いてしまうことので、ワクチン接種及び3密回避が非常に重要となってきます。
コロナウイルスが世界的に蔓延する前ならば、自宅内の空気環境に関して、興味を持たれた方は、それほど多くはありませんが、ただここまでコロナウイルスが流行してしまうと、どうしても、可能な範囲内において室内空気環境をよくしたいと、考えてしまいますよね?

新築物件も含む賃貸物件においては、原則として「室内空気環境」をよくしたいのであれば、ご自身で対応するしか方法はありません。
例えば空気清浄機を購入して、室内にいるウイルスを除去する方法がありますが、ただ本格的に室内に空気清浄をするとなると、全ての部屋に空気清浄機を導入しなければならないので、購入コストがかかってしまい、なおかつフィルター交換や掃除が必須となってくることから、手間がかかると同時に、ランニングコストが急増してしまいます。
甲府市大里町にあるグレイスロイヤルにおいては、築年数が経過していることもあるので、2018年から空き部屋を順次リノベーションをしていますが、上級グレードの部屋のみとはなりますが、自然素材の漆喰を施工しているので、通常の賃貸物件と比べると、室内環境的には良くなっています。

漆喰を施工することによって、漆喰壁に付着したウイルスや細菌の増殖を抑制することができたり、また空気中の二酸化炭素を吸収することによって、空気を清浄することができ、またホルムアルデヒドを吸着・再放出させないことから、通常の賃貸物件と比べると、室内空気環境的には、最適空間となるはずです。

新型コロナウイルスは「3密環境」(今では1密でも感染すると言われています)になることによって、感染しやすくなることから、生活に支障が出ない程度において、外出は控えなければなりません。
ただ生活感丸出しの部屋においては、落ち着かないことから、ストレスが溜まってしまいますよね?当物件の上級グレードの部屋には、漆喰や無垢材のキッチンが施工していることから、まるでおしゃれなカフェのお店を再現したかのような空間となっていることから、おうち時間が長くなっても、退屈することはありません。
通常の部屋と比べると、室内環境及びデザイン性に優れている当物件のリノベーション部屋での暮らしは、おうち時間を充実させることが可能となっていますので、現在お部屋探しをされている方は、ぜひ参考にしてみてはいかがですか?