更新料がない賃貸アパート。デメリットがあるの?


こんにちは。


賃貸アパートを借りる際、契約時に契約内容に関する説明を必ず受けますが、その際に更新料に関することについて、説明を受けます。

賃貸アパートの契約は2年に設定されている所が殆ど。

もし引き続きお部屋に住み続ける場合には「契約更新手続き」をしなければなりませんが、その際に更新料が発生するエリアが結構多いです。


グレイスロイヤルがある山梨県は、東京に近いこともあるので、大手管理会社に管理委託をしている物件では「更新料」を設定している所が多いのですが、ただお部屋を住み続けるのに更新料が発生するのは「おかしいのでは?」と思う方も多いと思います。


中には更新料が全く発生しない物件もありますので、それならば最初から更新料が発生しない物件に住めばいいのではと思われますが、しかし更新料がない物件にはそれなりの理由があります。



1.更新のタイミングで家賃を値上げ


更新のタイミングで一方的値上げを要求するところもあります
更新のタイミングで一方的値上げを要求するところもあります

更新料無料物件において、一番多い事例が『更新のタイミングで管理会社から家賃値上げ請求』をしてくるケース。


賃貸借契約書にも家賃の増減(増減に関してはそれを証明する根拠が必要)に関しては貸主(オーナーさん)と借主(お客様)との間似て話し合いのうえ合意をしなければ、家賃の変更はできないことになっています。

ただ、入居してわずか2年で家賃相場が上昇するとは到底考えにくく(都市部は除く)これは明らかに管理会社が「更新料の代わり」の意味合いを含み、請求してくるものと思われます。


基本的に両者の合意がなければ、家賃の変更はできず、これを断ったとして契約そのものが解除になることはありません。


管理会社側が契約を一方的に解除ができるのは「家賃未払いが3か月以上続いた場合」「ペット不可物件なのにペットを飼っていた」「入居者トラブルを引き起こし社会通念上容認できない場合」等といった理由がないと、簡単に契約解除することはできません。



2.更新料分を毎月の家賃に上乗せ(月割り)


更新料を月割りで家賃に上乗せするところもあります
更新料を月割りで家賃に上乗せするところもあります

更新料を月割りで家賃に上乗せして、更新年には更新料をかからないようにする管理会社もあります。


これは完全に更新料は発生することになりますが、更新料は基本的には家賃1か月分の費用が発生することから、お客様によっては費用負担が大きいと感じてしまいますよね。

月々の家賃に更新料の月割り分が上乗せされていたら、それ程費用負担が大きくなるとは思いませんので、更新料を一括で支払うことに抵抗を感じている方は、こちらの方が良い場合もあります。




3.不人気物件

あまり人気がない物件はオーナーさんが更新料を肩代わりしている所もあります
あまり人気がない物件はオーナーさんが更新料を肩代わりしている所もあります

集客をしても中々入居してくれない所謂「不人気物件」の場合、更新料を完全に無料としている所もあります。

このような物件は入居促進が最大の狙いで、更新料を無料にしているので、更新時に家賃値上げ請求をしてくることは、あまりない物件。


お客様にとっては利点がある一方、室内はおそらく古い設備をそのまま利用していることが多いので、それらを覚悟したうえでないと入居をしようとは思いません。




4.まとめ

更新料が無料の場合、長期入居しても追加費用が掛からないから、家計にとってはうれしい賃貸と言えます。ただその一方で「家賃値上げ請求」「不人気物件」といった別の意味でのデメリットも発生してしまいます。


また更新料に関しては、契約時に「更新料を支払うことに同意」をしている以上、値引きや支払い拒否はできません。もしこのような行為をした場合「契約満了」をもって、退去しなければなりません。


住み続けるのに更新料を支払うことはイヤだという気持ちは理解できますが、ただ殆どの管理会社では、更新料を設定している事から「必要経費」という考え方を持たれたほうが正解かもしれませんね。



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



#更新料 #賃貸借契約

閲覧数:0回0件のコメント