梅雨時は湿気が籠ってイヤだ!と思っている方。漆喰を使ったお部屋で生活すると、梅雨も好きになれますよ!
こんにちは!
甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。

さて本日関東・甲信越地方では「梅雨入り」が発表されました。
昨年とほぼ同じぐらいに梅雨入りしましたが、ウェザーニュースの見解では「全国的に短かった昨年の梅雨と比べると関東甲信では約3週間前後長くなる」とのことです。
梅雨時というと、晴れの日があまりないので気持ち的にも憂鬱になってしまいがちに。
とくに「洗濯物の乾きが遅い」「カビが発生しやすくなる」「お部屋の中がジメジメする」など、日常生活を送るうえで支障が出やすい時期。
特に賃貸アパートの場合、湿気がこもりやすいところと言ったら「押し入れ」や「クローゼット」。油断しているとカビが発生しやすくなりますので、定期的にドアを開けて換気をする必要がありますが、そもそも賃貸アパートには「窓」が戸建て住宅と比べて少ないので、空気の通り道が少ない=湿気の抜け道がない=カビの発生につながりやすいといえます。
また梅雨時は、洗濯物の乾きが遅くなりますので、どうしても室内干しになってしまいます。室内干しの場合、換気が不十分だとお部屋の中に湿気がたまりますので、カビの発生の原因にもなってしまいます。