こんにちは。
もうまもなく「梅雨」の季節に入りますね。
平年、関東甲信地方は「6月8日」前後に梅雨に入り、梅雨の期間は曇りや雨の日が続き、連日蒸し暑い日々が続きますよね。
蒸し暑い日々が続くとなると、必然的に室内の湿気が高くなるので、エアコンなしでは生活ができない方も多いのではないでしょうか?
最近のエアコンは「除湿モード」が搭載されているものが多くなりましたので、室内の湿気対策としてはとても有効的。しかし、毎日使用し続けると電気代が高くなるのではと、心配される方も多いですよね。
ただ、湿気対策をしっかりしないと、室内にカビが生えてしまう原因となり…
●アレルギー症状を引き起こす可能性
●カビの発生=ダニの発生にもつながる
●退去時、修繕費用を請求されるケースがある。
※基本的にカビの発生は入居者の「故意」によるものとみなされる場合がある
上記を引き起こしてしまう可能性があるので、注意が必要です。
室内の湿気対策として、多くの方が行っているのは「エアコンの除湿モードを使用する」「除湿器」が一般的であると思いますが、ただこれらは「電気」を使用しなければならないので、ランニングコストが発生します。
梅雨入り~9月末までは、連日エアコンを使用する方が圧倒的になりますが、実は夏場の家庭における電気消費量が最も多いのは、実はエアコン。
つまりエアコンの使用を抑えることができれば、その分電気料も節約=家計にとっても優しくなると言えますが、ただこのような理想論的なことを実現できるような部屋が実際にあるのかというと、あります^^。グレイスロイヤルに。
甲府市にあるグレイスロイヤルで、現在募集しているS103・S202号室のLDK・和室・洋室の全ての壁と、玄関エントランスの一部に、自然素材の漆喰を施工してありますが、漆喰を施工することにより、室内のムシムシ生活に終止符を打つことができます。
漆喰には、室内の余分な湿気を吸収する性質があるので、エアコンの除湿モードや除湿器を使用しなくても、漆喰がしっかり除湿をしてくれますので、エアコンを使用してなくても、室内がムシムシするようなことはありません。
また漆喰のメリットの一つとして、エアコンや除湿器は「メンテナンス」を定期的にしないと機能性が艇がしてしまいますが、漆喰は基本的にメンテナンスはありまんし、効果は「半永久的」に続きますので、どちらがいいか、一目瞭然ですよね^^
賃貸を探される方は「毎月の家賃」のことを常に気にされています。
もちろん家計における支出の割合が最も多いのは、確かに住居費ですので、出来れば家賃が安い所に入居した方が得策であると思いますが、ただ毎月のランニングコスト(エアコン使用)が上昇するようであるならば、家賃が安い所に入居しても効果的とは言えません。
それならば、エアコンを適時使用するだけで、快適に暮らすことができる漆喰が施工されてある部屋に暮らした方が、はるかにお得になるのでは…⁇
お部屋探しの際、参考にして頂ければ幸いです。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
#漆喰 #湿気 #節電
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