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漆喰を使った部屋で、新型コロナウイルス対策してみませんか?


こんにちは。


猛威を振るっている「新型コロナウイルス」は、一向に終息の気配を感じません。それどころか日に日に感染者は、右肩上がりになっていて、「非常事態宣言」は5月6日までとなっているものの、患者数が今後ますます増加傾向になっていると、非常事態宣言が延長される懸念があります。

我々が今できることは「不要不急の外出を控える事」と「手洗いをしっかり行う」ことしかできませんが、これをしっかり実施することが感染力を弱めることにもつながりますので、今は臥薪嘗胆の時期ではありますが、何とかこの苦難を乗り越えましょう!



新型コロナウイルス感染拡大により自宅にいる時間が多くなっています

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、自宅待機をされてる方の割合が多くなってきていますが、自宅にい得る時間が長いことで、今まではあまり気にしていなかった「部屋の細かい所」に目が届くようになった方は多いのではないでしょうか?


新型コロナウイルスは「接触感染」のほかに、「くしゃみやせき」などによる「飛沫感染」でも感染してしまいますので、室内においてもできるだけ「抗菌対策」をしておいた方がいいですよね。


抗菌対策と聞いて、ふと思い出すものと言ったら「空気清浄機」ではないでしょうか?

新型コロナウイルスが日本で流行をし始めた3月初旬から、除菌・ウイルス対策を講じてある高性能の空気清浄機がものすごく売れて、中には空気清浄機を複数台購入される方もいるほど。ただ高性能の空気清浄機を購入しても、現時点においては空気清浄機が新型コロナウイルスに効果があるとは実証されていないので、気休め程度であるというのが正直な所。



乳幼児や高齢者は免疫力が弱いので、特に警戒が必要

ただ、小さなお子さんがいるご改定の場合、乳幼児や高齢者は「免疫力が弱い」ので、万が一新型コロナウイルスに感染した場合、重篤化になりやすいと言われていますので、お子さんや高齢者を守るためにも、少しでも抗菌性があるようなお部屋で子育てをしたいと考えるのが、親としては当たり前のことですよね。


しかし、高性能の空気清浄機は、高いものだと10万円程度するので、正直言って手が届かないのが本音ではないでしょうか?



そこで、グレイスロイヤルからのご提案とは!

自然素材の漆喰をお部屋に沢山塗ったお部屋で、新型コロナウイルス対策をしてみませんか?

抗菌力が期待できる自然素材の漆喰を部屋に施工
自然素材の漆喰をお部屋に施工
漆喰を塗ると壁に温かみが増してとてもいい感じ
職人さんが手作業で塗った漆喰壁

漆喰とは「消石灰(水酸化カルシウム)」を主たる固化材とする、コテを使って塗る「塗り壁材」のことで、昔から日本の建築を作る際には、欠かせないものとして使われています。


グレイスロイヤルでは、現在募集中の部屋の内、M202号室以外の全ての部屋(一部の部屋及び天井は除く)に自然素材の漆喰を施工しています。


では漆喰を施工することにより、どのような効果が期待できるか説明します。


①壁に付着したウイルスや細菌の増殖を抑制してくれる

漆喰は「強アルカリ性」の性質を持っていますので、ウイルスや細菌の増殖を抑制する効果が期待できます。また新築賃貸物件では「めまい」「集中力の低下」などを引き起こしてしまう「ホルムアルデヒド」がたまに発生してしまう(個人差あります)恐れがありますが、漆喰には「ホルムアルデヒドを吸着・再放出させない」効果がありますので、いかに健康的な暮らしができるか、これでよくお分かりになれるはずです。



②アレルギー症状の発症予防としても期待

毎日掃除をしっかりしたとしても、ホコリはすぐに床に落ちていますよね。

掃除をしてもホコリが出てしまう原因は、実は「壁」に原因があります。


静電気が発生することにより、ホコリが壁に付着してしまい、壁の中で成長をして大きくなったものが床に落ちてしまうので、掃除をする時には床のほかに「壁の掃除」をしなくてはホコリを少なくすることはできません。


ホコリの中には「ダニの死骸・フン」「カビ」「細菌」「花粉」などといった目視をすることができないようなものが含まれているので、ホコリをしっかり取り除かないと、アレルギー結膜炎・皮膚炎/気管支喘息を引き起こしてしまう原因にもなります。


室内のホコリを少なくするためには、掃除をすることが一番ですが、ただ壁の掃除も一緒にしなければ、たとえ掃除をしていてもあまり意味がありません。


実は自然祖座の漆喰には、帯電効果(静電気を寄せ付けない)が期待できるので、ホコリやゴミなどが漆喰壁に付着するのを防ぐ役割があります。つまりホコリが出にくくなりますので、普段のお掃除をしっかり行ってもらうだけで、ハウスダスト予防をすることが可能になります。



③調湿効果が期待でき、インフルエンザ・カビ予防ができる。

日本は夏は湿気が多く、冬は逆に乾燥状態が続きますよね!

室内を快適に過ごすためには、夏場はエアコンの設定温度をついつい低めに設定したくなり、逆に冬場は少しでも暖かくしようと思い、暖房設定温度を高くしがちになりますが、これも漆喰がしっかりと解決してくれます。


漆喰には室内の湿気をコントロールしてくれる「調湿作用」があり、室内が多湿傾向の場合は、漆喰が湿気を吸収し、逆に冬場は暖房器具を使用することにより「室内が乾燥」ぎみになりますが、漆喰が室内に湿気を放湿してくれます。


このことはどのようなことかというと…

夏場は余分な湿気を取り除いてくれるので、エアコンの設定温度を下げなくても、快適に過ごすことができますので、電気料が節約できますし、逆に冬場は湿気を室内に放湿してくれるので、インフルエンザ予防としても期待することができます。



いかがでしょうか?

漆喰が施工されてある部屋で暮らすことにより、壁に付着したウイルスや細菌の増殖を抑制する効果が期待できるだけではなく、ハウスダスト予防・調湿効果などといった効果が期待でき、これらは健康的な暮らしをするには必要不可欠なものばかり。


賃貸物件で漆喰を施工している部屋は、全国を見渡してもほぼ皆無と言ってもいいほど、グレイスロイヤルしかありませんので、コロナウイルス対策(抗菌としての対策)としてグレイスロイヤルに入居するのは、一つの予防策としては有効的ではないでしょうか?


また今月末日までのご成約で、ムシ駆除・除菌を無料で実施しますので、ますます効果的に!



甲府市内でお部屋探しをされている方は、ぜひご検討ください。



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



#新型コロナウイルス #漆喰 #抗菌



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