甲府市内と甲府市郊外では、どちらが住みやすい?


賃貸物件を探される時、物件がどのエリアにあるのかは、非常に重要となってきます。

特に地方都市においては、車社会が当たり前となるので、主要エリアに行く場合における交通アクセスが良くなければ、生活がしづらくなってしまいます。


当物件がある山梨県甲府市は、地方都市では当たり前となっている「完全な車社会」となっているので、一人一台車を所有しているのが当たり前となっています。


では、もし今後山梨県甲府市において「新生活」を始める際、甲府市中心部/市街どちらの方が住みやすいのかについて、お伝えしていきたいと思います。



1.甲府市中心部で生活する場合


転勤族・タワーマンションに住みたい方は、甲府市中心街がおススメです

メリット①:車がなくても生活はできる

甲府市中心部(JR甲府駅周辺)は、県庁や市役所をはじめとする庁舎があり、また周辺には大手企業の支店などがあることから、これらの企業にお勤めの方の場合、徒歩もしくは自転車さえあれば、生活すること自体は可能となります。

(ただし運転免許証がないと、仕事の際に支障をきたす恐れはあります)


また気になる点といえば、スーパーマーケットなど「生活に必要なお店」があるかどうかですが、JR甲府駅の駅ビル内に「成城石井」と八百屋さんが1階部分にあり、2階部分にはテイクアウト専門店などが多数ありますので、お帰りの際に気軽に立ち寄ることができます。


中心部には、老舗百貨店「岡島」があり、地下1階に「アマノパークス」がありますので、とっても便利です。


気になる公共交通機関ですが、甲府駅周辺のみ、郊外に行く路線バスなどが沢山走っていますので、目安で言うと相生交差点より北側エリアで生活する場合ならば、利便性が高いエリアと言っても過言ではありません。


山梨県に1つしかない「イオンモール甲府昭和」までは、快速運転している直通バスが「おおむね30分に1本」の割合で運行していることから、イオンモールに行く際、車がなくても移動することができる点は、メリットであると言えます。


メリット②:交通アクセスがとてもいい

車がない方にとって、東京方面に行く際のアクセスは、非常に重要となりますが、JR甲府駅は「全ての特急電車」が停車するので、日中の時間帯における特急電車の本数は、東京方面は1時間当たり2本、松本方面に関しては1時間当たり1本となっているので、出張に行く機会が多いサラリーマンの方にとっては、移動がとてもラクになります。


さらに、東京方面からの最終電車は「新宿駅23:00発のかいじ号」

終点はJR甲府駅となっていることから、寝過ごしてしまう可能性は低くなります。


また、JR甲府駅南口バス乗り場からは、新宿方面に行く高速バスも運行しています。

JRに対応するため、こちらも日中の時間帯は1時間に2本運行しているので、交通費を節約させたい方には、ぴったりな移動手段と言えそうです。



デメリット:家賃が高い、子育てがしにくい


【家賃が高い】

JR甲府駅周辺は、地価が高いこともあり「賃貸アパート」等を借りようと思っても、家賃が郊外と比べると「割高」傾向となっています。この部分に関しては「JR甲府駅」までのアクセスがいいこともあるので、やむを得ない部分があります。


【子育てがしにくい】

甲府駅周辺においては、文教施設があまりないのが特徴なので、もしお子さんがいる場合には、あらかじめこの点は十分確認しておかなければなりません。


特に小学校に関しては、エリアにおける統廃合が進んでいることもあり、学区内にある小学校まで「結構遠い」可能性も出てくることから、この点は十分注意しないといけません。


【総合病院まで遠い】

山梨県における有名な総合病院というと「山梨県立中央病院」「山梨大学医学部附属病院」があります。両方の病院とも、病院近くまで路線バスが走っていますが、山梨大学病院までは路線バスでも40分ぐらいかかってしまうので、この点はデメリットと言えます。


【リニア新幹線の駅は遠くなる】

2027年開業予定の「リニア中央新幹線」は、品川~名古屋間において先行開通し、山梨県においても、甲府市大津町にある「アイメッセ」近くに新駅ができることになっています。JR甲府駅からは直線距離で約8キロあるものの、現在の計画では「連絡バス」を走らせるとのことですが、品川(羽田空港)もしくは名古屋・京阪神方面に早く移動されたい方にとっては、アクセス的には悪くなってしまいます。



2.甲府市郊外で生活する場合


今後の甲府市の発展のことを考えれば、断然郊外がおススメです。

メリット①:車におけるアクセスがとてもいい

山梨県は完全な車社会となっていることから、基本的に「どこに行くのも車がないと不便」に感じてしまいます。

甲府市郊外に住むメリットとすると、車における交通アクセスが良い点。


特に当物件がある甲府市大里町の場合、中央自動車道・甲府南インターまでは、ラッシュ時間帯を除けば、おおむね10分程度でインターまで移動することができ、またリニア新幹線理想促進のため、リニア開通前後に「新駅周辺にスマートインター」が開設されることについては、ほぼ決定事項となっていることから、こうなると中央自動車道までの移動距離が「短縮」されるので、アクセスがとてもよくなります。


メリット②:生活に必要なお店が揃っている

郊外に行くと、エリア内に「生活に必要なお店や施設」が充実していることから、車1台あれば、すぐに買い物ができる点は、メリットであると言えます。


また郊外に行くと、意外と文教施設が充実していることから、子育てをしている/これから考えているご家族にとっては、生活がしやすいというメリットもあります。


当物件がある甲府市大里町内には、認定保育園や幼稚園が3施設以上あり、また公共の小中学校もあるので、私立に行かない限り、小中学校までは同じ学校に通うことになります。



デメリット:JR甲府駅を利用する際、駐車料金が発生する

一方、郊外に住むことによって発生するデメリットとすると、郊外からJR甲府駅まで行く路線バスに関して、エリアによっては運行されていない/もしくは本数も限られていることから、甲府駅を利用する際には、自家用車で行かなくてはならないこと。


当然ではありますが、駅周辺にある駐車場は「有料駐車場」となっているので、そちらに停めざるを得なくなってしまう点が、唯一のデメリットと言えます。


ただし、有料駐車場と言っても、概ね1日あたり1000円前後となっていることから、日が得る程度であるならば、それ程負担増とはなりにくいと言えます。(余談ではありますが、JR甲府駅から甲府市大里町まで2000円~2500円程度かかります)



3.まとめ

甲府市中心街/甲府市郊外双方のエリアにおいて、新生活を始める場合、どちらにもメリット・デメリットがあるので、一概に比較することはできませんが、今後の甲府市の発展の面から言うと、甲府市南部エリア(甲府市大里町中心)の方が、リニア開通や中央自動車道のスマートインター開設などによって、住みやすくなるのは必定です。



お部屋探しの際、参考になれば幸いです。



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