おはようございます。
甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
賃貸物件のトイレの最大の悩みと言ったら…
やはり「ニオイ」ではないでしょうか?
トイレがなぜ匂うのかについてですが、ニオイの原因は「アンモニア」。
P&Gのプレスリリースによると、定期的にトイレ掃除をしているのにもかかわらず、トイレが匂ってくる原因として「トイレの壁についたアンモニア分子が継続的に空気中に放出」されているとのこと。
トイレ掃除というと、便器や床に焦点を合わせがちですが、ただ壁の部分に関して掃除をしている方と言ったら、それほど多くはないですよね?
というより、壁にアンモニアのニオイが付着していると考えている方はほとんどいないので、まさかニオイの原因が、壁にあるとはだれ一人信じていないといったところが本音ではないでしょうか?
実は、新築物件や築年数が経過した物件をリノベーションした物件に共通しているところは、トイレのニオイ対策をしていない物件が殆どというより、皆無。
グレイスロイヤルでは、トイレのあの嫌なニオイ対策まで、しっかりと対応しています。
現在募集中のS202号室のトイレですが、両壁(中央部分の壁は除く)と天井部分に、アンモニアなどのニオイを吸収・消臭する「機能性壁紙」を施工してあります。
こちらの壁紙は、使い方にもよりますが、壁紙メーカーの説明では「おおよそ5~10年間」は効果が持続するとのこと。
つまりご入居期間中は、トイレのあのニオイが蒸し返してくるといったことはなくなりそうですが、ただ床や便器に付着したアンモニアに関しては、普段からお掃除をしていただかないと、機能性壁紙の効果を半減させてしまいますので、お掃除だけはしっかりしてくださいね!
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