これからの時期は、気温と湿度が徐々に高くなってくることから、眠りが浅くなってしまい、熟睡することが難しくなってしまいますよね。
夏の時期は、気温と湿度がともに高い状態が続く事から、昼夜問わず「エアコン」を使用しなければなりませんが、ただエアコンの設定温度に関しては「個人差」があることから、夜寝る時に「設定温度を何度にするか」で夫婦げんかになることもあり得ます。
近年では地球温暖化の影響により、地方都市においても「熱帯夜」になることが多いので、夜寝る時にはエアコンを使用する方が非常に多いと思われますが、ただエアコンの設定温度を適切にしないと、寝冷えをしてしまうことから「睡眠の質」が低下し、仕事などにも悪影響を及ぼしてしまいます。
甲府市大里町にあるグレイスロイヤルにおいては、2018年より空き室をリノベーションをしていますが、室内に「自然素材の漆喰」を導入することによって、快適な睡眠環境となりご入居者様から高い評価を頂いております。
1.調湿効果でエアコン依存生活から脱却
夏場は気温と湿度が高い状態になっているため、夜寝る時に「網戸」をしていても、室内は蒸し暑さを感じてしまうので、どうしてもエアコンを使用しなければなりません。
エアコンの温度を低く設定してしまうと、消費電力が高くなるので、電気料金が高めになってしまいます。
ある意味においては致し方がないことですが、ただ室内に漆喰が施工されてると「調湿作用」のおかげで、エアコンをかけていなくても「ムシムシ」するような感じにはなりません。
エアコンの設定温度を低くしてしまうと、逆に寒くなってしまうので、高めに設定することが可能になり、さらにエアコンの風が苦手な方は「扇風機」等でも暑さは思っている以上に感じないことから、夏場の電気料金を節約することができます。
2.寝室のあのニオイがしなくなる
就寝中、一晩ででおよそ「コップ1杯分の『汗』」をかくと言われているので、汗などは当然寝具などに付着してしまいます。寝具の一部は洗濯することができるものの、中には洗濯できないものもあることから、寝具などに汗をかいてしまうと、同然ながら嫌なニオイが発生してしまい、特に夏の時期は「汗をかきやすく」なることから、余計に心配になってしまいます。
漆喰は強アルカリ性なため、におい成分が発生していたとしても、それを分解する作用があることから、寝具のニオイで悩むことはありません。
3.ご入居者様の声
当物件のリノベーション部屋にご入居されているお客様の所に、コロナが流行する前に取材をさせてもらいましたが、漆喰が施工されていることによって…
●夏場の電気料金が安くなった
●就寝時のエアコン設定温度を低くする必要がなくなった
●エアコンの風が苦手で扇風機だけで寝ているが、扇風機だけでも十分OK
等といった喜びの声を多数頂戴しています。
また漆喰は、空気中の二酸化炭素を吸収する性質があるので、室内空間が機影になっていますし、さらにこれからの時期は「ダニ」の発生に気を付けなければなりませんが、漆喰はダニがエアとしている「カビ」を抑制する効果も期待できるので、小さなお子さんがいるご家庭にも安心して生活することができます。
お部屋選びの際、参考にして頂くと幸いです。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
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