おはようございます。
甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
いよいよ始まってしまいました。2020年の花粉症シーズン。
日本気象協会が発表した最新情報によると、全国的に例年よりも早く飛散がスタートしたところが多く、都内においても、例年より2週間早く飛散が開始されているとこのこと。
また、今年の飛散量に関して(山梨)は、例年よりも少ないとのことですが、ただ少ないからと言って、花粉症の症状に敏感な方にとっては、苦痛な日々が続きますよね。
特に自宅に帰ってきたとき、玄関開ける前にしっかりと「花粉」を落としていたのにかかわらず、室内でも花粉症の症状が出てしまう方も多いのではないでしょうか?
ダスキンHPによると、自宅内の花粉の侵入経路は「玄関」「窓」であると言われています。注意をしていても、どうしても花粉は入ってしまいがちになりますので、室内における花粉症対策と言ったら、
・床に落ちた花粉をモップや掃除機でまめに掃除をする
・花粉対応の空気清浄機を購入する
等といったことぐらいしかできないのが本音ですよね?
しかし、グレイスロイヤルで現在募集しているS103/S202号室のお部屋ならば、まめに掃除をしなくても、また空気清浄機に依存しなくても、花粉症の症状が出にくいお部屋となっています。
花粉症の症状が出にくい理由は、自然素材の漆喰をお部屋の壁に施工しているからです。
室内において、花粉症の症状が出てしまうわけは、花粉が室内に舞い上がってしまうことにより、アレルギー症状が出るものと推察していますが、漆喰を施工することにより、
①漆喰が持つ帯電効果により、花粉が壁に付着しづらくする。
②漆喰が持つ調湿効果により、湿気が花粉に付着することで、舞い上がらせにくくする。
このような効果が期待できますので、普段のお掃除をしっかりしていただければ、何もしていないお部屋と比べて、花粉症の症状を抑えることはできるはず。
他社の情報にはなってしまいますが、実際に戸建て住宅で漆喰を施工した方のお子さん(アレルギー体質)が、漆喰の部屋で住むことにより、症状が緩和されたとのことです。
オーナーである自分も、大学4年生までは花粉症とは全く無縁でしたが、自動車教習所の合宿先(裏手にスギだらけの山)の影響により、花粉症の症状が発生したので、花粉症は誰にでも起こりえるものだとは思います。
現在では薬を飲めば、しっかりと花粉症の症状を抑えてくれますが、ただ薬に依存をした状態は身体的にはあまりよくはありませんよね?
少なくとも、自宅にいる間は、薬に依存しない生活を送りたい所ですが、グレイスロイヤルS103・202号室ならば、それも決して夢の出来事ではないと思います。
なお誤解の無いようにお伝えをさせていただきますが、漆喰を施工する=花粉症の症状が完全になくなるわけではなりません。漆喰が室内にある花粉を舞い上がらせにくくすることで、症状が出にくい環境を作っているだけのことであり、漆喰を使ったお部屋であっても症状には個人差があります。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
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