賃貸でおうちカフェ生活始めませんか?
- mosada-hina-1122
- 2021年9月20日
- 読了時間: 7分
賃貸物件で生活する場合、原状回復義務が発生することから、室内をおしゃれにしたいと思っていても、制約がついてしまいがち。一般的には「画鋲具体の大きさの穴」は、通常使用の範囲内になるので、使用OKになるものの、管理会社によっては「画鋲位の大きさの穴をあけるのもNG」な所もあることから、おしゃれな部屋にしたいと思っても、難しいケースの方が多いのでは?
現在、新型コロナウイルスの新規感染者数は「緊急事態宣言」「ワクチン接種が進んでいる」こともあるので、減少傾向になっているものの、専門家の意見では「第6波」は必ず来ると予測していることから、もうしばらくは「不要不急の外出は控える」ことが求められます。
自宅で過ごす時間が長くなってしまうと、どうしてもストレスが溜まりがちに。
賃貸でも「最初からおしゃれすぎるような部屋」があれば、おうち時間を有効活用することができますが、甲府市大里町にある「グレイスロイヤル」のリノベーション部屋においては、入居したその日から「おうちカフェ」が楽しめるように、ナチュラルテイストに特化したお部屋をご提供しています。
ナチュラルテイスト賃貸とは?

ナチュラルテイストとは、自然素材を可能な限り用いた部屋のこと。
通常の賃貸物件では、コストを下げるため「壁紙」等を用いた部屋が多いのですが、ナチュラルテイスト空間は、無垢材や漆喰などといった「自然素材」を室内に用いているので、一見地味な部屋に見えてしまうものの、落ち着いた雰囲気や空間を味わえる点においては、ナチュラルテイストに勝るものはありません。
グレイスロイヤルのナチュラルテイスト賃貸とは?
当物件におけるリノベーションにおいては、上級グレードの部屋のみ「フルリノベーション」を施している関係で、こちらの部屋においては、おしゃれなナチュラルキッチン、漆喰壁が最初から標準となっています。
ナチュラルテイスト賃貸のメリットとは?
ナチュラルテイスト賃貸のメリットは、やはり「おしゃれなカフェのお店」にいるような、居心地がいい空間が、いつでも味わえること。
当物件のナチュラルキッチンに採用している扉やカウンターは、ホンモノの無垢材。
無垢材のメリットは、使用すればするほど「味わい」が増し、飴色に変色していきます。
これは、無垢材をしようしているからこそ、味わえるもので、通常の賃貸物件では、まず採用されていないことから、カフェ好きな方にとって、キッチンにいる時間は「至福のひと時」と言えそうです。
また、漆喰壁をLDK・和室・洋室に施工していますが、漆喰を施工することによって…
・調湿性
・消臭性
・抗菌、抗ウイルス効果
といった、生活をする上での悩みを、漆喰かが可能な限り対応してくれます。
例えば「室内干し」をする場合、生乾きのニオイがしてくる恐れがあります。
これは、洗濯物乾きが遅くなることによって、雑菌などが服についてしまうからと言われていますが、漆喰が施工されている部屋において、室内干しをすると、洗濯物から出る水蒸気を、漆喰が吸湿してくれることから、通常の部屋干しと比べると、早く乾く事から、嫌なニオイがつきにくくなります。
カフェ空間を演出してくれる照明

ペンダントライト&ダウンライトが標準
カフェの照明と聞くと、やはり「ペンダントライト」「ダウンライト」が、当たり前に設置されています。特にカウンター部分にペンダントライトがあると、カフェの魅力を高めてくれますが、賃貸物件でペンダントライトやダウンライトが標準装備になっている所は、残念ながら「皆無」と言っても過言ではありません。
やろうと思えば、ライティングレールを購入し、スポットライトやペンダントライトを取付けることによって、カフェの照明を賃貸でも味わうことができますが、ただ傷をつけてしまうと、原則退去時に「補修」「張替え」等を求められてしまうので、抵抗を感じてしまう方は「すぐにできるシーリングライト」を取付けるしかありません。
当物件のリノベーション部屋の内、上級グレードの部屋では、ペンダントライト&ダウンライトがLDKのみ標準装備になっていることから、引越し時にわざわざ照明器具を購入・取り付ける手間がなくなるので、とってもラク。
また専用フックを購入することによって、おしゃれな雑貨や観葉植物を吊るすことができることから、自分好みのおしゃれ空間を作ることができます。
誰でもおしゃれ空間を作れます

室内に使用している色を限定しています
リノベーション賃貸の多くは、壁一面に「アクセントクロス」を施工していることがあります。見学時においては「おしゃれな部屋」に見えたとしても、入居時には家具などを置かなければならないことから、場合によっては「イメージしていた部屋と違う」部屋になってしまうことが…
当物件のリノベーション部屋においては、室内に使用する色を「可能な限り少なく」しています。基本的には「白」を基調とした室内空間となっていますが、漆喰を施工することによって、より室内空間を明るく(=漆喰には明光性があります)することができることから、ナチュラル系の家具を用いることによって、家具の魅力をさらに引き立ててくれます。
写真の部屋は、現在募集しているS101号室のLDKに、IKEAで購入したナチュラルダイニングテーブルを置いたものですが、白を基調としている部屋であることから、ダイニングテーブルが、よりおしゃれに見えてくるので、居心地的は最高の空間となっています。
リノベーション部屋は、本当に住みやすいの?

リノベーション部屋は、室内設備や内装を一新していることから、おしゃれな空間になっているのに、家賃がオトクになっている反面「本当に住みやすいのか」どうかに関しては、実際にご入居されているお客様でしか、わかりません。
当物件では、フルリノベーションした部屋にご入居して頂いているお客様に、入居後暮らしに関するアンケート調査を行っていますが、アンケート調査にご協力して頂いた全てのお客様から、高い評価を頂いております。
お客様の声を一部紹介すると…
おしゃれな空間になっているので、入浴していても飽きてこないことから、リラックスすることができ、いつまでもいたくなるような浴室です。賃貸に入居している友達の部屋には、グレイスロイヤルみたいなおしゃれな浴室ではないので、自慢できるところのひとつと言えます。
またオーナーさんが洗面脱衣所の床をおしゃれなものに変えてくれたので、とても気に入っています。
入居する事には一切抵抗を感じませんでした。一番の理由は「物件に手が加えられたから」です。外壁塗装や室内リノベーションをしっかりと行っていたので「古いっていう印象ないよね」というのが夫婦の共通認識でした。(ご主人が出張に行く機会が多く)奥さんが一人でいる場合が多いのですが、室内がどよんとしていたり、雰囲気が怖いと嫌になってしまいますが、こちらのお部屋では一切怖いイメージがなかったので、抵抗は一切感じませんでした。いい意味でギャップ萌えでしたので、とてもよかったです。
一目見て「こういうキッチン」は大好きだったので抵抗はありませんでした。正直に言うと、キッチンカウンターがない状態では(キッチンの)作業スペースが狭いので、料理がしにくいと思ったのですが、調理台が付いた可動式のキッチンカウンターがついていたので、料理がとてもしやすく、また収納スペースもたくさん確保してあるので、乾燥タイプの食品などはキッチンカウンターの上部引き出しに、下部収納には、調理器具などを置いていますが、余裕をもって収納できる点がメリットです。
もし欲を言えばこちらのキッチンは、キッチンをリメイクしたとのことですが、身長が大きめの男性の場合、このキッチンの高さでは少し料理がしにくいのかな?と思いましたが、それでもこのキッチンは、友達などが遊びに来た時「何このキッチン!」「このキッチン可愛い」と褒めてくれて、友達も住みたいと言っているとのことですが、ただその友達は今戸建て住宅に住むとの事なので、住めないのが残念と言っていました(笑)
また、LDKに備えづけのLEDダウンライトが思っていた以上に明るく、キッチン側にあるダウンライト2基+キッチンにあるLED蛍光灯だけで十分。ペンダントライトは友達が来るときは付けていますが、もちろん言われることは「何このキッチン‼超オシャレ」です(笑)
お部屋探しの際、参考になれば幸いです。
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