賃貸で光熱費を抑えたい場合、どのような対策を行えばいいの?


原油価格の高騰が続いているため、光熱費が値上がりしています。

家計を預かるママさん達にとっては、光熱費の値上がりは、正直いっていたいところ。


特に賃貸アパートの場合、地方都市においては「プロパンガス」を設置している所が多いですが、その理由は一目瞭然。ガス配管が一部エリアを除き、アパート近くまで通っていないためです。


当物件がある山梨県においても、一部地域でしか都市ガスは通っていないことから、大多数の物件では「プロパンガスを使用」せざるを得ないのが正直なところ。


ただ、プロパンガスは都市ガスと比べると「熱量が大きい」分、消費量も必然的に多くなってしまうことから、ガス消費量が多くなってしまう「冬の時期」は、可能な限り「節約」することによって、少しでも家計負担を軽減させたいところ。


そこで今日のブログは、家庭でも簡単にできる「ガス節約方法」について、お伝えさせていただきます。


 

目 次

1.家庭内におけるガス使用量が最も多い場所とは?

2.家庭でも簡単にできるガス節約方法とは?

3.賃貸ガス単価を交渉することができるの?

4.まとめ

 

1.家庭内におけるガス使用量が最も多い場所とは?

家庭内におけるガス使用量が「最も多い」場所は、ダントツでお風呂。

その割合は、全体の約75%を占めてていることから、お風呂をうまく節約することができれば、ガス料金そのものを抑えることができます。


また、ガス料金は「夏場」より「冬場」の方が高くなってしまうのですが、この理由は「水道の温度」に原因があります。


夏場の水道の水は「冷たい」という感覚はまずないと思いますが、冬場は水槽の温度が極端に冷たすぎてしまうことから、同じガス使用量であっても、夏場と比べると冬場は「ガス消費量が大きくなってしまう」ことから、必然的にガス料金が高くなってしまいがちに…。



2.家庭でも簡単にできるガス節約方法とは?

①浴槽にためるお湯の量を少なくする

先程もお伝えした通り、夏場と比べて冬場は「水道の温度が低すぎてしまっている」ことから、ガスを多く使用しなければ、お湯を温めることができません。


そこで、浴槽にためるお湯の量を少なくすることによって、ガス使用量を抑えることが期待できることから、例えば2リットルのペットポトルを浴槽に入れることによって、必然的にお湯の量が「かさ増し」することが可能となります。

無理のない範囲内において、ペットポトルを入れることで、お湯の量を少なくしても、しっかりと湯船につかることが可能となります。


②追い炊きの回数を減らす

冬場、お風呂のお湯が沸いても、すぐに入浴しないと「お湯の温度が低く」なってしまい、つい追い炊きボタンを押したくなってしまいます。追い炊きボタンを押すことによって、お風呂のお湯を設定温度にまで上げてくれることができますが、ただその代償として「ガス消費量」が多くなってしまい、ガス料金が高くなってしまう要因にもなります。


追い炊きの階数を可能な限り「抑える」ことによって、ガス消費量を節約することができ、また設定温度を1度変えるだけでも、ガス代を節約することができることから、お風呂が沸いた時には、出来るだけ感覚をあけずに、すぐに入浴することを心がけると、ガス料金を節約することができます。


③シャワーを節水タイプに交換する

40度設定にしたシャワーを1分間で使用すると、水道料金とガス料金合わせて約7円程度と言われていますので、シャワーを節水タイプのものに切り替えることで、30~50%の節水効果が期待できると言われています。

シャワーを利用する機会が多い方においては、節水型のシャワーにした方が、メリット的には大きくなると思われます。



3.賃貸ガス単価を交渉することができるの?

地方都市においては、都市ガスの普及が遅れていることから、プロパンガスを設置しているところの方が多いのですが、プロパンガスは「ガス単価」が高いことがデメリットで、しかもガス会社によって「料金がまちまち」であることから、場合によっては賃貸で使っているガス会社のガス単価が「相場以上になっている」所も、あり得る話。


そこで、賃貸にご入居されているお客様の立場で考えた場合、ガス料金が相場より高いことを知ってしまうと、相場並みにまで「値下げしてほしい」と思い、交渉したいと考えますよね?


ただ、賃貸の場合「ご入居者様」ご自身による交渉は、そもそも不可能であることをご存知でしょうか?


賃貸物件では、大きなガスタンクが設置されていて、毎月ガス会社の担当者の方が「ガスを充てん」しに来ます。ガスタンクの所有者は「オーナーさん」であることから、見方を変えると「オーナーさんがガス会社からガスを仕入れている」ことになります。


つまり、ガス料金の値下げ交渉ができるのは「オーナーさんのみ」となってしまうので、もしガス料金が高いと感じた場合には、オーナーさん経由で話をしてもらう必要があります。


なお、ご入居者様一人だけでオーナーさんに「ガス値下げしてほしい」と言っても、対応しない可能性が高いので、もし可能であれば「ガス料金が高い」と感じている物件にご入居されている他の方も「巻き込んだ」交渉をすると、オーナーさんも対応せざるを得ない状態になります。

あまりにもガス料金が高いと感じた場合には、一度物件にご入居されている他の方「相談」してみてはいかがでしょうか?



4.まとめ


原油価格高騰を受けて、ガス会社では「一斉に値上げ」している所が多くなってきているので、決してご入居者様がお住まいの賃貸物件だけ「特別高い」ということではありません。


原油価格高騰が落ち着けば、ガス料金も値下がりすることが予想されますが、現時点においては「まだまだ不透明」な部分が大きいことから、しばらくは高い状態が続くことが予想されます。


冬場は、水道の温度が低すぎることから、どうしてもガス使用量は増えてしまいがちになってしまいますが、ただうまく節約することができれば、ガス料金を抑えることも可能となってきますので、楽しみながら節約してみたいものですね。



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