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賃貸に浴室乾燥機がなくても大丈夫。漆喰ならランニングコストがゼロ。

執筆者の写真: mosada-hina-1122mosada-hina-1122

近年に施工された賃貸物件には「浴室乾燥機」が標準装備されています。

浴室乾燥機があると、室内干しをする時早く洗濯物を乾かすことができ、今の時期にはもってこいの設備のひとつ。

ただ、浴室乾燥機が標準装備されている物件は、基本的に家賃が高めに設定されているので、入居を諦めてしまう方も多いと思いますが、ご安心ください。


浴室乾燥機がなくても、室内干しが快適に干すことができるお部屋を、グレイスロイヤルではご紹介することができます。


 

目 次

1.浴室乾燥機のメリットとデメリット

2.グレイスロイヤルの漆喰部屋

3.漆喰部屋での室内干しは、ランニングコストゼロ

4.まとめ

 

1.浴室乾燥機のメリットとデメリット


浴室乾燥機があることで得られるメリットは、浴室内での室内干しをする時、湿気を吸収してくれることから、洗濯干し特有の嫌なニオイを防ぐことができる点。

また、浴室乾燥機には「冷房・暖房」機能があるものもあるので、今の時期は浴室と脱衣所との温度差が激しいですが、浴室乾燥機の暖房機能を利用することにより、温度差を解消してくれることから、身体的な負担軽減にもなるので、こちらもメリットの一つと言っても過言ではありません。


一方、デメリットとして挙げられるものといえば、浴室乾燥機で室内干しをする場合、洗濯物が乾くまでどうしても時間がかかることから、電気代が発生しまう点と、浴室乾燥機にはフィルターが設置されていることから、定期的な掃除をしなければならない点。掃除を怠ってしまうと、ホコリが溜まりやすくなり、機能面・健康面においてマイナスになってしまいます。



2.グレイスロイヤルの漆喰部屋

漆喰が施工されている部屋で室内干しをしても、嫌なニオイがつくことはありません。

グレイスロイヤルで現在募集しているS205号室のLDK・和室・洋室の全ての壁には、自然素材の漆喰が施工されています。


漆喰を施工することにより、室内の余分な湿気がある場合は、漆喰が湿度を吸湿してくれます。一方冬場は暖房器具を使用することにより、室内乾燥が発生しやすくなりますが、乾燥状態になると、漆喰が室内に適度な湿度を放湿してくれますので、室内乾燥予防をしてくれます。



3.漆喰部屋での室内干しは、ランニングコスト&嫌なニオイゼロ

グレイスロイヤルS205号室で室内干ししても、漆喰が施工されているから、ランニングコストや嫌なニオイはゼロ

グレイスロイヤルでは、浴室乾燥機は標準装備されてはいませんが、その代わりとして、現在募集しているS205号室の洋室には、室内物干しが設置されています。


漆喰は強アルカリ性の性質を有していて、消臭効果と調湿効果が期待できることから、室内干しをしても嫌なニオイがつくことはありませんし、また漆喰が洗濯物の湿気を勝手に吸湿してくれるので、浴室乾燥機みたいにランニングコスト(電気料)やメンテナンス(フィルター掃除)をする必要もなく、しかも漆喰の効果は半永久的に続くので、家計的にみても明らかにどちらの部屋が理想的かどうか、一目瞭然ですよね。



4.まとめ


浴室乾燥機があると、確かに便利な部分はあります。

ただランニングコストやメンテナンスが必要となってくるので、これらが気になる方にとっては、浴室乾燥機がデメリットに感じてしまいます。


一方、漆喰部屋での室内干しなら、ランニングコストやメンテナンスをする必要は一切ありませんし、時短乾燥をしたい時には「扇風機」を活用していただく事により、湿気を早く飛ばしてくれるので、ご入居された際にはぜひ一度試してみてはいかがですか?


#浴室乾燥機 #漆喰 #室内干し


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