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賃貸のオンライン内見。便利な反面デメリットもあります。


こんにちは。


新型コロナウイルスの感染拡大が非常に多くなっている今、賃貸業界においては

お部屋見学をオンライン上で行う

管理会社が徐々に増えてきています。

賃貸業界ではオンライン上でお部屋見学ができるように対応している所もあります

オンライン内見とは、管理会社や仲介会社の担当者が、お客様が見学をしてみたい物件に直接出向いて「動画中継」を行いますので、お客様はご自宅などにいた状態でお部屋見学をすることができる点においては、ものすごく便利。


一番のメリットといえば、物件先に出向かないことにより「感染リスク」がゼロになる点。

また移動する手間もないことから、おそらく今後賃貸業界においては、オンライン内見が当たり前になるのではと思われますが、ただオンライン内見だけで、お部屋を決めるのはNG.



オンライン内見の一番のデメリットは、室内の奥行がわかりにくいので、家具がしっかりと置けるか心配な点

オンライン内見の場合、お部屋の雰囲気などを把握する点においては、一番のメリットといえますが、逆にお客様が実際のお部屋を見ないことにより、視覚的な部分においてデメリットを感じてしまいます。


具体的には…

・オンライン内見では室内の「奥行き」を把握することができな