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賃貸の夏の暑さ対策。おすすめな部屋とは?


こんにちは。


長かった梅雨がようやっと開けたら、今度は連日容赦ない「酷暑」が日本列島を襲っています。全国有数の猛暑エリア「山梨県甲府市」でも、連日35度以上の猛暑日が続いていて、今週末にはなんと体内の気温より高い「最高気温・40度」が予想されています。

甲府市は全国有数の猛暑エリア
甲府市は全国有数の猛暑エリア

賃貸物件はそもそも室内の窓が少ないため、換気が難しいことから室内に熱が溜まりやすくなり、特に梅雨明け直後は「エアコン」を使用しなければ生活をすることが極めて難しいと言っても過言ではありません。


ただ、エアコンを連日使用し続けると「電気代」が高くなってしまい、家計を圧迫してしまいますよね。


そこで、今日のブログは「賃貸でもできる夏の暑さ対策」についてまとめてみました。




対策①:換気扇を有効活用させる。

基本的な賃貸物件は、窓は一部屋にひとつしかありません。

ですので、換気のために窓を開けても、風の通り道がないことから、中々室内の熱を外に排出させることが難しい場合があります。


そこで、おすすめなのが換気扇を有効活用する事。

換気扇を使用することにより、風の通り道を作ってくれるので、室内の熱を排出することができます。



対策②:扇風機をうまく活用する。

上級グレードのエアコンは、人感センサーにより、人がいる所に効率よく冷風を流してくれますが、一般的なエアコンは一方向しか、風が流れないないので、エアコンの風が流れる範囲は限定的になってしまいます。


エアコンの風を室内に効率よく循環させるためには、エアコン+扇風機を活用すると、エアコンの風を強くしなくても、室内にエアコンの風が届きやすくなり