賃貸より戸建て住宅に住み替えた方がお得と考えている方は、要注意です。


こんにちは。

甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。




近年では、住宅ローン減税・住宅ローンが低金利ということもあり、戸建て住宅に住み替える方が多くなってきました。


戸建て住宅に住み替える方にとって、賃貸にたとえ長期に入居していたとしても、自分の所有部屋にはなりませんが、戸建て住宅を購入すれば、ローンが完済すれば、土地と建物が資産になりますので、結果的には戸建て住宅に住んだ方が得と考えている方が圧倒的に多くなっていています。



しかし安易な考えで、戸建て住宅を購入されると、後々返済がとてもきつくなることをご存じでない方が圧倒的に多いのが現状です。



消費税10%で戸建て住宅を購入された方が、2020年12月31日までに居住開始した場合、 ローンの一部に相当する金額が所得税や住民税から控除される住宅ローン減税が13年間続きます。1年目~10年目は「年末の住宅ローン残高の1%」11年目~13年目は 『「年末残高×1%」か「建物価格×2%÷3年」の低い方』が適用となりますので、一見すると住宅を購入したほうがお得になるのでは?と思ってしまいがちですが…

(詳細はこちらをクリック)



ただ、住宅ローン減税は期限が決まっていますので、減税終了後は元に戻ることになります。つまり事実上の増税になりますよね?


築13年がたつと、外壁部分が劣化してきますので、塗装やコーキングの打ち直しをしなければ建物寿命を縮めてしまう恐れがありますが、お子さんが服数人いるご家庭の場合、お子さんにかかる費用も増えていく時期になりますので、果たして建物メンテナンスにお金を回せる資金があるのか、懐疑的になります。



住宅を購入されると、様々な費用が発生します。

住宅メーカーは「毎月の家賃を支払うより戸建て住宅に住み替えた方が得」といったセールストークを使ってると思いますが、戸建て住宅を購入された場合、毎月の住宅ローン返済以外にも、様々な諸経費が発生しますので、それらをトータルすると、毎月の家賃以上の金額にどうしてもなってしまいます。



ここでいう諸経費とは、「固定資産税・都市計画税」「火災保険(地震保険)」のことを指します。


住宅を建てられたエリアによって、固定資産税の金額は異なってくるので一概にいうことはできませんが、諸経費を月割りにした場合、月々数万円程度の支出が必然的に発生します。

一つ懸念しているのが、近年自然災害が頻発していることから、当然火災保険料は値上げになると思われますが、値上げになった場合、果たして住宅を維持していくことが可能になるのか、とても心配になります。


つまり、賃貸物件の家賃以上に、月々のランニングコストはかかってしまうのですが、この落とし穴に果たして何人の方が、理解されているのか、正直言って不安に思っています。




賃貸物件では固定資産税は発生しません。

一方、賃貸物件は自分のものにはなりませんが、固定資産税や火災保険などの支払いは、一切ありませんので、その分は貯蓄や生活費に回すことが出来、またもし家賃支払いがきつくなった場合には、リーズナブルな物件に住み替えることが簡単にできます。



戸建て住宅に住み替えることについて、メリット・デメリットがありますが、ただ単に住宅ローン減税の恩恵が受けられるといった安易な理由で、戸建て住宅に住み替えてしまうと、後悔してしまうのではと考えています。




今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



#山梨 #甲府 #大里町 #賃貸 #アパート #グレイスロイヤル 

#デザイナーズ #インテリア #リノベーション #和室 #琉球畳

#おしゃれ賃貸 #カフェ風 #キッチン #ナチュラルテイスト

#仲介手数料無料