賃貸アパートで入居してすぐ退去はアリ?


賃貸アパートと聞くと基本的に「特段の理由」がなければ長期入居になる可能性が高くなりますよね。ファミリータイプ物件の場合、平均6年ぐらいはご入居されるので、ある意味において入居するということは、そう簡単に退去することはないと思いますが、ただもし入居してすぐに退去しようと考えた場合、退去することは可能なのでしょうか?

入居してすぐ退去は可能。ただし短期解約違約金が特約である場合、違約金支払いが発生します

1.結論から言うと、入居してすぐ退去は可能


入居してすぐに退去することは、可能となります。

賃貸借契約書の契約年数は」「2年」となっていますが、途中解約をしたからという理由で、特段ペナルティーがあるわけではありません。ただし、契約時に「家賃が一定期間無料になる『フリーレント』」が付いた物件とご契約された場合、特約で「短期契約違約金」が設定されているケースが多く、これは管理会社が定める年数前に「退去」した場合、違約金として家賃1~2か月分を管理会社に支払わなければならないので、もし特約が付いている場合には、違約金を支払えば退去することは可能。



2.初期費用の殆どは返金されない


契約時に初期費用を管理会社に支払いますが、入居してすぐ退去した場合、初期費用は返金されるかというと、初期費用の中に「敷金」が入っていた場合、敷金は返金される可能性は高くなります。ただ敷金以外の費用に関しては、返金されません。


初期費用の返金に関してはルールがあり、賃貸借契約書にサインをする前までに「お部屋をキャンセル」した場合、初期費用は全額返金されますが、賃貸借契約書にサインをした場合には、仮に入居した実績がなかったとしても、初期費用は敷金以外は帰ってきません。また違約金が設定されている場合には、違約金を支払わなければならないので、注意が必要です。


3.すぐに退去した人の理由とは?


すぐに退去を決めるというのは、ある意味において金銭的なリスクを負うことになりますが、それでも退去したいということは、よほどのことがない限りできないと思いますが、ではすぐに退去を決意した人たちは、どのような理由で退去を決断したのでしょうか?


引っ越しまとめ.com HPによると、やはり入居した後「入居者トラブル」「騒音」「設備トラブル」等の理由で退去を決めた人が多いことがわかりました。推測ではありますが、これらのトラブル理由がよく発生する物件は、家賃が安いのはもちろん建物メンテナンスをあまりしていない築年数が経過した物件が多いので、家賃を節約したいと思って、安易に入居してしまうと、後悔してしまう確率が高くなることを示唆していますね。



4.入居後後悔をしないためには


高い初期費用を支払ったのに、入居先の物件があまりにもひどい場合には、後悔だけしか残りませんよね。入居後後悔しないためには、やはり物件見学をしっかりと行った上で、お部屋を決めるのはもちろんのこと、家賃が安い物件しか入居できない場合があっても、賃貸系ポータルサイトに依存したお部屋探しをするのではなく、物件の表や裏を知り尽くした仲介会社のスタッフに相談すると、入居者トラブル報告があまりない物件を紹介することもできるので、仲介スタッフに相談されることをおススメします。


今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



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