賃貸リノベーション賃貸は、害虫が発生しやすいって本当?


近年賃貸業界では、リノベーション賃貸に入居したいと考えている方が多くなってきています。


リノベーション賃貸とは、築年数が経過した物件の室内(内装や設備)を一新させた部屋のことを指します。一般的な築年数が経過した部屋は、設備はほぼ変えてはおらず、また内装も変えていないケースの方が多いことから、どうしても古さが目立ってしまい、正直な話をしてしまうと、生活がしにくく、おしゃれな部屋とは到底言えませんが、リノベーションを施した部屋は、室内空間がまるで「新築」みたいに蘇っているので、古さを感じることはまずなく、さらに新築物件とほぼ同等の部屋になっているのに、家賃がリーズナブルなので、ある意味においてはオトク感満載の部屋といっても、過言ではありません。


ただ、その一方で築年数が古いということは、その分害虫も出やすいのでは?


といった懸念をされる方もいるのも事実。


確かに、イメージ的には新しい物件よりも、古い物件の方が「害虫が出やすい」と思われがちですが、害虫は条件さえ揃えば「築年数関係なく発生してしまう」ものなので、築年数が古いからと言って、害虫が出るといった考えは、ある意味考えすぎです。


では、入居中に害虫が出にくくするためには、どのような対策を講じればいいのでしょうか?


 

目 次

1.入居前に害虫駆除を行ってもらう

2.定期的にバルサンなどの駆除剤を活用する

3.害虫が発生しにくい環境を作る

4.まとめ

 

1.入居前に害虫駆除を行ってもらう

大多数の方は、契約される前にお部屋見学をされているはず。

お部屋見学時においては、害虫などを発見されたことはまずないと思いますが、ある程度経過した物件は、多少なりとも「隙間」が発生しているケースがあります。


特に「キッチン内部の排水口周辺」「洗濯機の排水口」は、隙間が発生しやすくなっているので要注意ポイント。

隙間を埋めることによって、害虫が室内に侵入しにくくなりますが、ただこの部分を一般の方が「見分ける」ことはできませんよね?


よくネット上においては「バルサンなどの駆除剤を入居前にまけばいい」といった情報が拡散されていますが、多少なりとも隙間を埋めていなければ、バルサンなどの駆除剤を散布しても、あまり意味はありません。


入居前に行う「害虫駆除」はオプション扱いなので、初期費用を抑えたい方にとっては、ある意味「バルサンなどで対応できる」と思われますが、ただ上記の理由から、入居前に害虫駆除を行った方が、入居後嫌な思いをしなくて済みます。


害虫駆除を行う業者さんは、ゴキブリが侵入しそうなエリアに隙間などを見つけた場合には、隙間を埋めてくれて、その上で人体に害がない駆除剤を散布するので、一定期間ではありますが、効果が持続するので、入居後すぐに害虫が室内に入ってしまう恐れはないと思われます。




2.定期的にバルサンなどの駆除剤を活用する

定期的にバルサンなどの駆除剤を活用する

業者さんによる「室内害虫駆除」の効果に関しては、約3か月と言われています。

3か月以上経過すると、薬剤の効果が薄れてくるので、そのころを見計らって、害虫駆除対策をして頂けると、効果的となります。


具体的には、害虫が侵入しやすい玄関等に「置き型の駆除剤」を置いたり、最近ではワンプッシュで、室内ん隠れたゴキブリを駆除するものも発売されているので、それらを有効活用することによって、害虫が住みにくくなります。


3.害虫が発生しにくい環境を作る

害虫が発生しにくい環境を作る

入居前における害虫駆除+入居中の定期的な駆除をしっかりしたとしても、害虫が発生しやすい環境を作ってしまえば、効果は期待できません。


室内に害虫を発生させないようにするためには…?

①夏の時期、窓を開ける場合には「網戸」を必ずつける

②生ごみはすぐに袋に入れて、ニオイが出ないようにする。

③ごみ全般は、蓋つきのごみ箱に入れて、ニオイを室内に出さないように配慮する

④エアコンの排水口(ドレインホース)に虫が侵入しないように、キャップをつける

⑤年間を通じて、室内に段ボールをためない

⑥ベランダは常に掃除をしておく

⑦換気扇に「後付けのフィルター」を取付けることによって、室内侵入を防ぐ


ただ、少しの隙間さえあれば、害虫は室内に侵入してくることから、対策をしっかり講じたとしても、100%防げるということではありません。


4.まとめ


室内に害虫侵入を防ぐためには、日頃から室内をきれいにしておくことと、生ごみや隙間などといった「ゴキブリが発生しやすい環境」をできる限り整えないことが非常に重要です。


築年数が浅いからといっても、しっかりと室内対策を講じなければ、害虫はいとも簡単に侵入し、1匹が侵入してしまうと100匹ぐらいは室内にいることが予想されるので、もしこれがイヤな方は、しっかりと対策されることをおススメします。



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