賃貸・部屋探しのコツをつかむと、お部屋探しが楽しくなります。


こんにちは。


進学や就職・転勤、結婚などの理由で、賃貸物件を探される方は多いと思います。いろいろな賃貸物件サイトを見ていると、とても楽しくなりますが、ただポイントをつかんでおかなないと、入居後後悔をしてしまうことも予想されます。


賃貸の部屋探しにはコツがあります

入居後後悔をしないためには、実は部屋探しにはコツがあります。

賃貸お部屋探しをする時、通常はSUUMOなどの不動産賃貸物件検索ポータルサイトを活用するのが一般的で、そこで希望物件を数件ピックアップして、仲介会社に予約して物件見学→契約という流れを踏まれると思いますが、ただ不動産賃貸物件検索ポータルサイトでは、「これを行えばオトクになる」といった情報は殆ど掲載されていませんよね。


そこで、不動産賃貸オーナー歴14年の自分だからこそ教えたい!

お部屋探しのコツを今回特別にお教えいたします。



1)家賃があまりにも安い物件は、絶対に入居するな!

家賃が安すぎる賃貸は、入居後トラブルに巻き込まれる可能性大

一般的に手取り収入の約3割以下に家賃を抑えば、生活できると言われています。

実は入居審査の時、家賃保証会社では支払い能力があるかどうかを確かめるために、収入が家賃を支払えるかどうかを調べます。


ただ、生活費をできる限り節約をしたいと思い、家賃が安い物件を選ぶと、後悔をしてしまう可能性が極めて高くなります。


その最大の理由は、入居者の質が悪いからです。

タウンネットでも掲載されましたが、神奈川県に在住の30代女性の方は、家賃が安い物件に入居したものの、近隣からの生活音で日常生活にも支所をきたし、コロナが落ち着いたら家賃が高めの物件に住替えたいと訴えています。


賃貸業界では家賃が安い物件=入居者の質が悪いということは、暗黙の了解という認識。ですので入居者様同士のトラブル(騒音など)やモラルの低下が発生する確率は高くなりますが、ただこの事実に関して多くの方はあまりご存知ではありません。


家庭の事情でどうしても、家賃が安い物件にしか入居ができない場合には、仲介会社(できれば物件のことをよく知っている管理会社の仲介会社)の担当者に「入居者トラブル件数が多いかかどうか」を一度確認されてみることをおススメします。



2)おしゃれな壁紙を部屋全体に貼ってあるような物件には、入居するな!


おしゃれな壁紙に依存した部屋は、慣れてくると飽きてきます

近年では、不動産賃貸物件の空室が、地方都市において特に目立つようになり、当物件がある山梨県においては、空き家率(賃貸・別荘・戸建て含む)が全国ワースト1位の約2割。賃貸単体では約3割であると言われています。


そこで、管理会社では空室を埋めるべく、室内の設備や内装を一新させる「リノベーション」に力を入れていて、多くのリノベーション賃貸においては、部屋中におしゃれな壁紙(業界的にはアクセントクロスと呼ばれています)を貼る所が増えてきています。


お部屋見学の時は、おしゃれでかわいい部屋と思っていても、入居してしばらく経つと、だんだん部屋にも慣れてきますが、ただアクセントクロスの色があまりにも派手すぎてしまうと、逆に心理的に疲れてしまう場合が出てきます。


これは戸建て住宅においても、同様の悩みを抱えていることがわかっていますので、お部屋探しの際には注意が必要です。




3)キッチンの調理スペースの部分をよく見るべし!

賃貸用のキッチンは、特に調理スペースが狭いのが特徴

賃貸物件に備えづけのキッチンは、賃貸用のキッチンということもあり、戸建てにあるようなキッチンと比べて、調理スペースが狭めとなっています。


特に築年数が経過した物件で、リノベーションをしていない物件のキッチンの場合、まな板一枚置くと、もう他のものは一切置くことが難しいので、シンクの上からも置ける大き目のまな板を使用しなければ、料理がしにくくなってしまいますので、お部屋探しの際には、キッチンの調理スペースの広さをよく確認してください。



4)リノベーション物件においては、シューズボックス要注意!

リノベーション済み物件見学の際には、シューズボックスをよく確認したほうがベストです

以外ではありますが、リノベーション賃貸物件のシューズボックス。

最新なものに交換されていない物件が非常に多いです。


昔とは違い、今は一人5~6足ぐらいの靴は持っていると思いますので、家族分の靴をシューズボックスに入れようと思ったら、それ相応の大きさのものを用意しなければなりませんが、ただシューズボックスが昔の儘のものをそのまま利用すると、靴を収納することが難しくなり、地べたに靴を置かなければならなくなりますが、ただ地べたに靴を置いてしまうと、生活臭の発生原因にもなりますので、シューズボックスの大きさは必ず確認したほうがベストです。



5)契約日は月末を選ぶべし!

契約日を月末にすることにより、初期費用を抑える効果が期待できます

賃貸物件に入居する際、初期費用と呼ばれる契約金を支払わなければなりませんが、初期費用には「前家賃」と呼ばれる費用があります。


これは、契約時に当月分と翌月分の家賃を先に支払うことを意味していますが、ただ契約日が月の途中(例えば12月10日など)の場合、日割り家賃が発生してしまうので、その分お客様の負担が大きくなります。

そこで、契約日を月末ぎりぎりにすることにより、日割り家賃の発生を少なくすることができるので、前家賃の費用を抑えることが可能となります。


また築年数が経過している物件に関しては、一定期間家賃が無料となる「フリーレント」が設定されている場合があり、フリーレントが設定されていると、前家賃と相殺することが可能となるので、初期費用圧縮することが簡単にできますので、おススメです。



6)家賃保証会社の加入は必須!

家賃保証会社の加入はもはや必須。逆に保証会社不要の物件の方が少ないです。

大手管理会社物件に入居する場合、家賃保証会社に加入することを必須としている物件は、近年では非常に多くなってきました。


これは、ライフスタイルの変化などにより、家庭の事情で連帯保証人をつけることが難しくなってきていることから、連帯保証人の役割を担ってくれる家賃保証会社を利用する管理会社が増えてきたことが背景にあります。


ただ家賃保証会社に加入するためには

①初回保証料(物件によって異なるものの概ね家賃50~100%)を契約時に支払う

②更新料として、年1回1万円~2万円程度支払う

ことになるので、初期費用が高くなることが予想されます。


お客様の立場から見ると、掛け捨て当然な家賃保証料を支払うことに関して、抵抗を感じてしまう方もいると思いますが、大手管理会社物件に入居希望の場合は、家賃保証会社の利用は必須となり、これを断ることはできません。



7)敷地内ゴごみ置き場が汚い物件には、入居するな!

ごみ置き場が汚い物件は、入居者マナーが悪いことを意味しています

賃貸物件の敷地内には、基本的にごみ置きがが設置されています。

これは業界内では暗黙の了解になっていますが、ごみ置き場が汚れていたり、ごみ出しルールが守られていない物件は、入居者の質が悪い=トラブルに巻き込まれる可能性があることは、承知の事実。


この話は、築年数は一切関係ありません。

以外にも築浅物件においても、ごみ出しマナーが守られていない所もありますので、お部屋見学に行かれた時には、ごみ置き場や共用廊下はよく確認して、許容範囲を超えるような状態の場合は、契約しないほうが無難かもしれません。



8)オンライン内見だけで部屋を決めるのは、危険

オンライン内見では、室内の奥行までは把握することができませんので注意がい必要です

コロナウイルス感染予防の一環として、最近ではオンライン上で物件内見ができる管理が社が増えてきています。オンライン内見のメリットは、やはり三密を避けることができるので、感染リスクがゼロになる点があります。


ただし、オンライン内見では、実際に部屋を視覚上で確認できないので、室内の奥行を把握することができません。意外にこの部分はデメリットとも言えることで、オンライン上の部屋の見え方と、実際の部屋とでは、視覚的にも全く異なりますので、オンライン内見だけで契約を結ぶことは控えるべき。一度お部屋見学はするべきです。






お部屋探しをしている時は、憧れを描きながら見学などをしているので、とてもワクワクしてきますが、ただ最低限のお部屋探しのコツを把握しておかないと、入居後後悔してしまうことが予想されます。


賃貸借契約をしてしまった以降、もしキャンセルしたいと思っても、残念ではありますがキャンセル扱いでの対応は一切できなくなり、解約扱いとなります。解約扱いになってしまうと、一部の費用(敷金)は返金されますが、殆どの初期費用は返金されないばかりではなく、フリーレント付き物件にご入居された場合、違約金の支払いが発生することもあり、大損になってしまいます。


お部屋探しの際、参考になれば幸いです。



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。


#部屋探し #リノベーション #家賃

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