賃貸物件のメリットとは?


こんにちは。


住宅販売会社・マンション建設会社のチラシなどを見てみると

「月々の家賃並みで、戸建て(マンション)生活をすることができる」

「今なら住宅ローン減税の恩恵を受けられて、税金がとても安い」

このような言葉を投げかけられれば、誰だって、一度購入を考えてみようかなと思うに違いはありませんよね。


正直に申し上げますと、月々の家賃並みで戸建て住宅に住める方は、ほとんどいないのが現実。


その理由は…

①住宅ローンの中には、税金(固定資産税・都市計画税)が入っていない。

②火災保険(地震保険料)も住宅ローンには含まれていない。火災保険は近年の自然災害多発が影響して、保険料は確実に今後値上がりが予想される。

③自宅の設備が故障した場合、基本的には自分達でお金を出して修理をする。一部の住宅メーカーでは保証期間内であれば無償で対応してくれるところもあります。



これはあくまでも序章にすぎないのですが…

戸建て住宅最大のデメリットは、収入が大幅に減少し住宅ローンの支払いがきつくなってしまうと、最悪自宅を売却せざるを得なくなってしまうこと。


売却金額が、住宅ローン残債より上回っていたらまだいいのですが、ただ売却してもローンの残債があると、完済するまで毎月支払わないといけなくなります。


今回、新型コロナウイルスの影響により、住宅ローン返済に関する相談件数が爆発的に伸びました。政府の方針もあり、金融機関も柔軟に対応してはいますが、毎月の返済額を減らしても、結局総支払額は今度増えてしまうので、住宅購入は一見するとメリットの方があるように思えるのですが、実はデメリットの方が多いのが特徴です。


一方、賃貸物件は…

①固定資産税などの税金は発生しない(税金はオーナーが支払う)

②室内の保険(家財保険)は火災保険よりはるかに安い。

③建物の修繕は基本的にオーナーサイドが対応するので、修繕費がかからない。

④収入が減少し家賃の支払いがきつくなったら、安い物件に住めばすぐに解決できる


戸建て・賃貸とも一長一短はあるものの、家計の支出額が最も多い「住居費」に関して言えば、一般的には賃貸の方が支払額は少ないので、とってもオトク。ただ賃貸は何年住んでいたとしても、自分の部屋になることはありません。




少しでも参考になれば幸いです。


今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



#住宅ローン #戸建て #賃貸