賃貸退去日と解約日の違いとは一体何?



賃貸物件を退去する場合においては、必ず管理会社に連絡しなければならないことになっています。退去手続きに関しては、原則として「退去される日から1か月前まで」に行うことになっています。


賃貸退去日と解約日の違いとは一体何?

賃貸退去と同じような意味合いを持つのが、「解約」となりますが、ニュアンス的には同じであるものの、実は意味合いとしては「全く異なっています」ので、間違った解釈をしてしまうと、大変なことになってしまいます。



1.退去日と解約日の違い

退去日と解約日の違い

賃貸物件を退去する場合、管理会社に「退去する旨」の連絡をしなければなりませんが、退去に関して、別の言い方をするとなると「○○日をもって契約を解約する」と、ご入居者様が宣言したと言えます。


通常、退去連絡を受理した時点で、キャンセルや変更はできませんので、指定された日をもって賃貸借契約は終了となりますが、賃貸業界においては、退去立ち合いを必ず行わなければならず、原則としては「解約日まで」は行うこととなっています。


つまり、退去日に関しては、文字通りお客様が退去をされる日のことを指し、解約日は「賃貸借契約が終了」となる日を指します。



2.退去日と解約日は同日でもOK

退去日と解約日は同日でもOK

退去日と解約日が同日であっても構いませんが、ただ同日にしてしまうと、退去立ち合いが遅くなる可能性が高くなります。


引っ越しに余裕を持たせるためには、解約日の数日~1週間間前には、完全に室内を明け渡して頂けると、退去立ち合いがしやすくなります。


なお、賃貸借契約が終了後において、室内に残置物があった場合には、退去費用の中に含まれる可能性が高くなるので要注意です。特に、オーナーさんに許可をもらった上で、自費で取り付けたエアコンについては、原則として撤去して頂く事になっています。


もしお客様の方で「エアコンを残して退去したい」場合には、退去連絡の際にそのことを事前に伝えていただき、オーナーさんの許可が出た場合には、残して退去することが可能となりますが、オーナーさんがNGを出した時には、残念ながら撤去しないと「残置物」として退去時に費用請求をされてしまいます。



3.感染対策として、退去立ち合いに変化が…

感染対策として、退去立ち合いに変化が…

退去時においては、管理会社担当者がお客様立ち合いの元、退去精算を行うことになっていますが、新型コロナウイルス感染予防の一環として、原則として「退去立ち合い」は行わず、まずはお客様が解約日までに、契約時に支給された全ての鍵を、管理会社に返還して頂き、後日担当者が室内確認を行い、退去費用見積もりを作成して、お渡しすることになっています。


ただ、お客様が「退去立ち合いを希望」される場合に関しては、対応してくれる管理会社もありますので、希望される場合には、退去連絡をする際に、その旨をお伝えください。



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