地方都市においては、夏用冬用タイヤがあるのは基本で、地域にもよりますが10月~3月ぐらいまでは、冬用タイヤを履かれる方も多いのではないでしょうか?
タイヤ交換する場合、基本的には「ガソリンスタンド」や「車を購入したディーラー」等で行うことが多いと思いますが、ただタイヤ交換は原則有料となってしまうことから、車いじりが好きな方は、ご自身でタイヤ交換をされると思われます。
タイヤ交換をする際、その場所がご自宅の駐車場なら何ら問題はありませんが、もし現在賃貸物件にご入居されている方が、タイヤ交換を契約している駐車場の枠内で行いたいと思った時、周りの方に迷惑をかけなければ、タイヤ交換ぐらいは許容範囲として認められるのではと、ふと思ってしまいがちになりますが…
賃貸物件駐車場においては、車の修理器具・スペアタイヤ・ガソリン缶などの物品を置くこと自体を禁止しているので、タイヤ交換に関してもこれに準ずる可能性が高いことから、ご遠慮ください。
これは駐車場専用の賃貸借契約書に記載されているので、賃貸物件駐車場を借りる以上、器具を用いた車修理などをしてしまうと、周りの方に迷惑をかけてしまい、トラブルになりやすくなりますので、もしタイヤ交換をしたい場合には「ガソリンスタンド」等を利用して頂きます様、お願い致します。
もし、賃貸駐車場をピット替わりとして使用していると、当然ながら管理会社担当者から注意を受けますが、もし何度も注意しても改善がみられない場合には、駐車場における賃貸借契約を解除させられますので、その点は注意が必要です。
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