賃貸駐車場に違法駐車された。どのように対応したらいいの?

最終更新: 3月23日


賃貸トラブルでよくある事例として、アパート駐車場に見知らぬ車が停まっていることがよくあります。アパートある駐車場は、ご入居者様にお貸ししているものであり、来客用駐車場がない限り、第三者が勝手に(たとえ数時間・数分であっても)停めることは一切出来ません。


ではもし契約駐車場に、見知らぬ車が停まってあった場合には、どのように対応すればいいのでしょうか?


①管理会社にすぐに連絡

見知らぬ車が停まってあった場合は、すぐに管理会社に連絡して下さい。


管理会社では、契約時にお客様の車の車種及び駐車ナンバーを登録しているので、第三者の車かどうかすぐにわかります。

もし第三者の車であった場合「所轄の警察署」に連絡し、車の所有者を特定して頂いて、警察の方から「至急移動」してもらうようにお願いするので、もしかすると時間がかかる場合があるかもしれませんが、大抵の方なら「警察からの電話」には敏感に反応するので、すぐに解決することができると思います。


②第三者による駐車は違法行為。ただし…

アパートに用事がない方が勝手に車を駐車させる行為は、刑法130条に抵触する可能性がありますが、ただ管理会社やオーナーさんが違法駐車を見つけても、出来ることといえば「注意喚起が記してある注意文」を車に貼り付ける以外方法はありません。


なぜ違法駐車を移動させることができないかというと…

法的な手続きを踏まないままで移動させることに関しては、違法行為(自力救済の禁止)になってしまい、もし仮に「レッカー移動」「タイヤロック」など移動できないようにしてしまうと、逆に違法駐車をした人から「損害賠償請求」を受けてしまいます


ですので、ご入居者様も「立腹」されていることはよくわかりますが、仕返し行為は絶対にしてはいけません。



③まとめ

違法駐車をされる方の多くは「悪気」がない場合が多いですが、ただアパート駐車場を借りられている方にとっては、ものすごく迷惑なだけですが、ただ法的な縛りがある以上、レッカー移動などはたとえ私有地であったとしても「自力救済の禁止」がある以上、移動させることはできませんが、厳重に注意することは十分可能となります。


もし、アパート契約駐車場に見知らぬ車が停まっていた場合には、すぐに管理会社までご相談ください。



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。


#賃貸 #駐車場 #違法駐車





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