こんにちは!
賃貸物件は建ててある方向によって、陽の光が入ってくる時間帯も大きく変わってきます。
ですので、お部屋を探される時「建物」がどの方向に建てられているのか、しっかりと把握する必要があります。
賃貸物件において、一番理想的な方角は「南」側と言われています。
南側に建物があると、晴れた日などでは室内にまでしっかりと自然光が入ってきますので、室内は明るくなりますが、ただ同じ南側にあるお部屋であっても、壁や床材を変えるだけで、明るさが180度変わってくることをご存知でしょうか?
新築物件を含む多くの賃貸物件で採用されている「壁材」は、クロスと呼ばれる壁紙を使用しています。クロスの一番の利点は、低予算で変えたい一面を変えることができることから、賃貸のリフォームやリノベーションでは、当たり前のように使われています。
しかし、壁紙は光を反射させる性質は全くありませんので、自然光が入りにくい部分では、電気を使用しなければ日中でも不自由を感じる場合がありますが、グレイスロイヤルでは、このような部分においても、しっかりと対応をしたお部屋をご紹介をすることができます。
当物件で現在募集しているS103/S202号室のLDK・和室・洋室の各お部屋の壁には、自然素材の漆喰を施工していますが、実は漆喰を用いることにより、陽の光が入りにくい北側の部屋であったとしても、自然光だけで十分お部屋が明るくなります。
漆喰には「明光性」といった性質があり、漆喰が自然光を反射させる性質があります。
そのため、北側の部屋であったとしても、自然光があればその光を反射させることができるので、この明るさを保つことができます。
グレイスロイヤルのLDKは、全て南側にあるので、日中は自然光だけでも十分明るい!
漆喰のほかにもナチュラルテイストのキッチンが、標準装備になっているので、陽の光がリビング内に照らされると、気分的にはカフェのお店に来たような雰囲気になります。
お部屋探しの際、参考にしていただければ幸いです。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
#キッチン #自然光 #漆喰
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