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騒音トラブルを見分ける方法、特別に教えます。


こんにちは!

甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。


賃貸物件における最大の問題点と言ったら、やはり騒音です。


生活音を完全にゼロにする物件は新築物件であっても防ぐことはできません。
音に関する認識は人それぞれ違いますので、難しいです。

騒音といってもいまいちピンとこない方もいると思いますので、賃貸業界における騒音の詳細についてお話します。


賃貸業界における騒音には、主に2種類あります。

ひとつは、自分が住んでいる賃貸物件が、幹線道路沿いや線路沿いにあるケース。

あと一つが、上階・隣から発生する、生活をするうえで発生してしまう「生活音」。


今回は、後者の生活音についてお話させてもらいます。


音に対する認識は、人それぞれなので「生活音」に対するクレームは一向に減る気配はありません。自分のキャパシティを超えた生活音が聞こえてくると、どうしてもイライラしてしまい、つい感情的になってしまいますよね?



集合住宅に入居している以上、生活音はどうしても発生してしまうものですが、ただできることならば、生活音トラブルに発展しにくい賃貸物件に住みたいですよね?


実は、だれでも簡単に「隣人トラブル」に巻き込まれにくい賃貸物件を探すことが出来ます。それは…


家賃の安い賃貸物件にはすまないこと!


モラルが守られない方が入居する可能性が高くなります。
家賃が安いアパートには必ず理由があります。

賃貸物件を探されている方、また現在入居中の方が思っている共通点とは「できたら家賃は安いほうがいい」ということ。


確かに、家賃が安いほうが浮いた分を生活費に回すことが出来るので、毎月の支出で一番多い「家賃」が安ければ、入居者様側にとって見たら、とてもうれしくなりますが…


これは管理会社の担当者、仲介会社の担当者もあまり言わないことですが…

「家賃が年々下がっている物件」

「だれがどうみても古い物件」

は、あまりお勧めはしないはず!


というのも、家賃が年々下がっている物件や、家賃相場並みもしくは相場以下の物件は、現状の家賃ではお客様が入居してくれないから、家賃を値下げしているのですが、そのような物件はどういうわけか、トラブルを引き起こす人が入居しやすくなります。

(もちろん、すべての方がそういう方ではありません。あくまでも一部の方です)


これは、実際にあった事例ですが、生活音トラブルに発展しにくいと言われている「鉄筋コンクリート造」の賃貸物件に入居されている方で、上階に入居している方の生活音(お子様の足音らしいとのこと)が階下に響いて困っていたり、とある賃貸物件の場合は、年に1回はどういうわけか駐車場に「パトカー」が止まっていて、警察官が室内に入っていく姿を何度も見かけました。



騒音トラブルは、築年数が警戒した物件に多いとされていますが、ただ新築物件であったとしても、生活音トラブルに巻き込まれてしまうケースはあります。


つまり、新築であろうが、築年数が経過した物件であろうが、どのような賃貸物件に住んでいたとしても、生活音がほとんどしないお部屋はありえません。



トラブルに発展しない最大の要因は、ご入居者様がモラルをしっかり守れるかどうか?につきます。


モラルさえしっかり守っていれば、生活音トラブルに巻き込む・巻き込まれてしまう確率を低くすることが可能です。モラルを守ってもらうためには、管理会社・オーナーがいかに物件をしっかり管理しているかどうかが問われてきます。



グレイスロイヤルは、今年で27年目を迎える物件ではありますが、おかげ様をもちまして、生活音トラブルにまで発展するクレームは、年に1度あるかどうかといった少ない確率となっています。(お客様アンケートをご覧になってもらえれば一目瞭然です)



お部屋探しの際には、ぜひ参考にしていただければと思っています。




今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



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